モシャシャ様「黄子さんがお怪我をしたと聞いて、お見舞いに来ましたわ。」
ROCK「大怪我じゃなかったから、安心して。」
「今だって、パトロールに出掛けてるんだよ。」
モシャシャ様「元気なお姿を拝見するまでは、落着かないわ・・・。」
モシャシャ様「いつお帰りになるのかしら?」
ROCK(そろ~り)「チャーンス!」
ROCK(ナデ、ナデ)「へへへ。ナデナデ成功っ!!」
モシャシャ様(ガクッ)「この人は何をやってるんだか・・・。」
モシャシャ様「ROCKさんっ、ナデナデしてる場合じゃありませんわ!」
「黄子さんは?黄子さんはいつ戻るんですの?」
ROCK「さ、さあ・・・。パトロールが終わるまでは帰らないんじゃないかな~?」
ノリちゃん「黄子さんが戻るまで、あたしがお話相手になるニャ。」
モシャシャ様「あらっ、ノリさんじゃない。」
モシャシャ様「ごめんなさい。あなたはお呼びじゃないの。下がっていいわ。」
ノリちゃん「そんな言い方酷いニャッ!あんまりニャーッ!!」
モシャシャ様「はぁ~っ。待ってるのも辛いわね~っ。」
モシャシャ様「黄子さぁ~ん!早くお姿を見せて下さぁ~いっ!!」
モシャシャ様「ハッ!つい、大声で叫んでしまったわ。はしたなかったわね・・・。」
黄子嬢「ふぅ~っ。誰が騒いでるのかと思えば、モシャシャか・・・。」
黄子嬢「モシャシャ、久し振りだニャ。」
モシャシャ様(ちょこんっ)「あ、あのぉ~っ、お怪我の方は大丈夫なんですか?」
「綺麗なお顔に、傷でも残ったら大変だと思って・・・。」
黄子嬢(ズンッ、ズンッ)「そんなに心配ニャラ、間近でよっく見るがいいニャッ!」
モシャシャ様「えっ!あの・・・、そんなバトルモードみたいな見せ方をしなくても・・・。」
黄子嬢「ニャンだ、気になるって言うから見せてやろうと思ったのにニャ・・・。」
モシャシャ様「は、はあ・・・。」
黄子嬢「だいたいあたしには、昔から左のこめかみに縫い傷があるニャ。」
モシャシャ様「そうでしたの?気が付かなかったですわ。」
黄子嬢「傷の一つや二つ、気にする事無いニャ。」
モシャシャ様「あたくしは気にしちゃいますわっ!」
「黄子さんっ!今日はあたくしが護衛役を務めさせて頂きますわっ!!」
ROCK「モシャシャ様~っ、せっかく来てくれたんだから、ランチ食べてってよ。」
モシャシャ様「あらっ、ありがとうROCKさん。」
黄子嬢「ランチ食べてる間は、あたしが見張り役ニャ?」
「護衛役が聞いて呆れるニャ。」
モシャシャ様(心の声)「いけないっ!黄子さんとランチって、舞い上がり過ぎましたわ。」
モシャシャ様「御馳走様。お皿はもう下げていいですわ。」
モシャシャ様「それではモシャシャ、黄子さんの護衛に入りまーすっ!!」
黄子嬢「まあ、適当に頑張ってくれニャ。」
黄子嬢(じぃ~っ)「モシャシャ、足長いニャァ~。」
モシャシャ様「そ、そう?」
黄子嬢「長くて格好いいニャッ!」
モシャシャ様(心の声)「キャーッ、キャーッ!黄子さんに褒めて貰ったわ~っ♪」
黄子嬢「眠くなってきたニャ・・・。」
黄子嬢(ダラ~ッ)「くー、くー。」
モシャシャ様「黄子さんの寝顔って、やっぱり可愛いわ?」
黄子嬢(ガジ、ガジ)「・・・。」
モシャシャ様「毛繕いしてるところも美しいわ?」
黄子嬢(あむ、あむ)「・・・。」
モシャシャ様「今度は爪のお手入れねっ?」
黄子嬢(キッ!)「お前っ!護衛してるのかあたしの観察してるのか、どっちニャッ!!」
モシャシャ様「キャーッ!ごめんなさいっ。実は両方ですのっ!」
黄子嬢「両方ってお前・・・。」
モシャシャ様(心の声)「ほんとは、黄子さん見てる率10割なの♪」
ROCK「モシャシャ様も護衛には向かないなぁ~っ・・・。」
一瞬誰だかわかりませんでしたわ
そういえばモシャシャ様はいまは薄着なのでしたね
すらりとした足が際立ってステキです
ま、よそ見ばっかりしてるみたいだけど(笑)
でもこの二匹が揃っているところにケンカ売るおばかな猫さんはいないでしょう( ´∀`)
同性に好かれるってこれほど嬉しい事はないかも♪
黄子嬢、100パ見つめてくれるモシャシャ様に感謝してっ!!
モシャシャ様~
その長いおみ足…今度人間に生まれてきたら、スーパーモデル間違いないわねww
そ、そうですね。冬モードとあまりに容姿が違いますものね・・・。
これで尻尾が長かったら、モド兄ちゃんと間違えちゃいますね~っ。
それにしても、足長いよね。ほんと格好いいっ!!
一応護衛役のつもりみたいですが、黄子嬢ばっかり見てて、
お仕事になってないですねぇ~っ。
まあ、いざ喧嘩になったらモシャシャ様もかなり強いから、知ってる
猫達は迂闊に手を出さないでしょうね。モド兄ちゃんもうろうろしてたし・・・。
モシャシャ様は女の子言葉ですが、男の子です。
オネエニャンズ・・・。声も可愛いんですよ~っ?
強くて漢(おとこ)らしい黄子嬢に一目惚れして、三年も通ってます♪
普段はおっとりしてますが、喧嘩になるとこれが結構強いんです。
手下のモド兄ちゃんと共に、グループを作っています。
赤猫のジョー君も元はモシャシャ様のパシリでした・・・。
足が凄く長いですよね。冬には長毛に戻ってしまって、この長い足が
目立たなくなっちゃうんですよね。もったいない・・・。
夏毛で少しスマ-トに見えますね。頑張って黄子嬢と仲良くね
週末サボってたから.....こりゃ大変
過去記事読んでこなくっちゃ=3=3=3
バトルには勝利したけど怪我しちゃったの??
それ結構ひどいやん!
抗生剤とか飲ませてあげてねー!
モシャシャ様、黄子さんの寝顔ばかり見てないで
ちゃんとボディーガードしてあげてねー!
そんなに好きなら、猫軍団にグループごと加入すればいいのにね~っ。
モシャシャ様ってば、黄子嬢と対等にいたいから、軍団入りをしないん
だよね~っ。
しかし今回のモシャシャ様、護衛という口実で、黄子嬢観賞会って感じに
なってますよね~っ(笑)
そうなんです。珍しく喧嘩で怪我して来ちゃったんですよ。
仔猫の頃から喧嘩慣れしてる子なんですが、今回はかなりの強敵
だったみたいです。白面が遠征中で、単独で戦ったみたいです。
怪我した後は、モシャシャ様やぶっちゃんが付き添っていました。
みんな、黄子嬢が心配なんだよね~っ。
いい関係なんだにゃ~☆
そういえば前から、モシャシャ様って、誰かに似てるにゃ~?
って思ってたら、昨日タモクラで出てた、松尾貴史に似てるにゃ~(笑)
直接配下になってないけれど、別動部隊みたいな感じも
するのがモシャシャグループなんだよね。
黄子嬢はモシャシャ様に敵対心無いですしね。
ちょっと鬱陶しいと思ってはいるみたいですが・・・(笑)