休日の黄子嬢。

黄子嬢「お昼のお散歩ニャ～。」

　　　　 「今日は早く帰らニャイと、またＲＯＣＫさんがうるさいからニャ～」

ＲＯＣＫ　「全然反省してないなぁ～・・・。」

ⅠⅡ

黄子嬢「閉め出しをくらったり・・・。」※Ⅰ

　　　　 「こっそり入れる隙間を探したり・・・。」※Ⅱ

　　　　 「面倒な事にならない様にするニャ！」　

黄子嬢「さてっ、今日はイケメン猫の鉄平来ないかニャ～？」

黄子嬢「ウニャ～。気配すら無いニャ。諦めるニャ・・・。」

黄子嬢「たまにはお花でも愛でるニャ。乙女チックニャ♪」

鼻茶「黄子ちゃんパトロールＯＫだよ！他所猫ニャンて進入させニャイからね。」

黄子嬢「ニャニッ！お前のせいニャ！鉄平が遊びに来れないニャ！！」

黄子嬢「まったく・・・、余計な事はしなくていいニャ！」

　　　　 「出入り禁止は白面とチャッキーだけでいいニャ！！」

鼻茶「え、えっと・・・。何故に怒られなきゃいけニャイんだろう？」

アッキー「わ～い！黄子ちゃんニャ～。遊ぼう♪」

ＲＯＣＫ「あの～、完全に出遅れてるんですけど・・・。」

黄子嬢「ま～た、面倒くさい奴が来たニャ。」

黄子嬢「隠れて遣り過ごすニャ。」

アッキー「あれ～～？黄子ちゃん何処に行ったのぉ～？」

黄子嬢「ニャハッ。まんまと通り過ぎて行ったニャ。」

　　　　 「それじゃあ、お散歩の続きをするかニャ・・・。」

　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ