白太郎(ダッ!)「虎美が爆睡してる間に、一匹でお散歩にGO!だぜ。」
白太郎「一匹だから、ゆっくり色々見て回れるぜっ。」
白太郎「おおっ!天然物の猫玩具発見っ!ミル豹の土産に持って帰ろうかな?」
白太郎「ROCKさん、こっち、こっち!」
「いいもん見付けたぜっ!」
白太郎「蜜柑が生ってるぜぇ~っ☆」
ノリママ(ダダーッ!)「きぃーっ!」
ノリママ(ガリ、ガリ)「悔しいーーーっ!!!」
白太郎(ピョンッ!)「ママ、そんなにやさぐれてどうしたんだっ!?」
ノリママ「だってぇ~、白太郎ったら、ROCKさんとばかり楽しそうにしてるんだもの。」
白太郎「そっか、ママも一緒に探検ごっこしたかったんだな・・・。」
白太郎「よしっ!じゃあ、ママと一緒に警備猫するぞっ!!」
ノリママ「ふっ。やっぱり白太郎は、ママの方が好きって事ね。」
ノリママ(しみじみ・・・)「ふふふ。良い子に育ったわ~っ☆」
虎美(くんか、くんか)「・・・。」
虎美(キッ!)「お兄ちゃんとママの匂いがするでしゅ。」
「あたしを置いて、二匹で警備猫してたでしゅね。ずるいでしゅっ!!」
虎美ちゃんチエックが厳しい~~
抜け駆けはだめねぇ~
仕返しが怖いね~
でも兄貴は一匹じゃ警備猫できないから、勘弁してもらわないとね!
rockでも、ママでも、一匹でなければ
警備出来るってさー。
自分だけだと、恐くて大きな態度を
取れないんだよねーっ。
まあ、基本お外に出るのはお遊びだから
しょうがないか・・。
厳しい番長チェックが入りましたっ!
でも、ままがいたらいたで邪魔みたい
だし、要は先にお外で警備猫してたのが
気に入らなかったみたい。
帰宅後クッションで、兄貴の顔の上に
おちり乗せてましたっ!(笑)