グレ美「毎日お留守番で寂しいのに、お休みが週一って酷いと思わない?」
虎美「愚痴ってもしょうがないでしゅ。」
あめちゃん「お留守番してる分、毎日お土産があるでしゅ。我慢でしゅ。」
白太郎「俺様なんて、妹達の面倒までみてるんだぜ。」
豹「あたち達も、いい子でお留守番してるでちよね~っ。」
ミルク「うん。そうでちね。」
ミルク(べぇ~っ)「実は、あたちだけいい子にしてるでち。豹は、悪戯ばかりなんでち。」
ミルク「良い子と悪い子では、お土産に差を付けるでちよ。」
虎子(ダダーッ!)「ミルクお退きーっ!!」
ミルク「きゃあーっ!」
虎美(のっし、のっし)「退くでしゅーっ!!」
豹「な、何事でちかっ!」
ミルク(ドキ、ドキ)「豹の事意地悪言ったから、ママ達怒ったでちか?」
グレ美「いいえ、違うわ。虎子はね、ROCKさんが御飯の準備してるから興奮してるのよ。」
ミルク「そうだったでちか。台風の様な猛威だったでち・・・。」
「それはともかく、万年不調猫の設定はどうしたんでちかね?」
グレ美「御飯の事で、すっかり忘れちゃってるのよ。結構お馬鹿よね。」
虎子(ダダーッ!)「※【チキンのトマトスープ】よーっ!」
※イオンで出してる猫さん用スープ。シラス、鮪の卵入り。
「あるのは分かってるんだからーっ!早く出しなさいってーっ!!」
虎子「お姉ちゃん、さっきミルクと余計な事話してなかった?」
グレ美「き、気のせいよ・・・。」
白太郎「たまには、お庭の警備もしないとな。」
白太郎(キリッ!)「俺様がいる限り、猫軍団の平和が脅かされる事はないぜっ!」
ROCK「おおっ!今日の兄貴は凛々しいねっ☆」
白太郎「今日の、ではなくいつも凛々しいのだっ!」
ROCK「はい、はい。そーゆー事にしときましょうね。」
ミルク「白太郎お兄たんは、ノリおばたんに甘えてばかりでち。」
「本当は、弱虫たんなんでちっ!ノリおばたんも、甘やかし過ぎでち。」
ロン君「ROCKさーん!ミルクが毒吐いてるよ、毒ーっ!」
ロン君(バシャ、バシャッ!)「ミルクは、腹黒猫なんだ。」
「欲しいって言っても、亀パンくれないしさっ!」
ミルク「最年長だからって、調子にのってるでち。御飯係は、ROCKたんでちっ!」
ROCK「そこ、そこっ!仲良くしなさいな。」
虎子「ミルクったら、不良っぽくなってきちゃったわ・・・。」
「番長猫の悪い所がうつっちゃったのかしら?」
ROCK「ヤンキー気質も裏表あるのも、君からの遺伝でしょうに。」
ノリママ「育て方失敗したかしら?」
ROCK「分かってるなら、今後修正して下さいね。」
でも・・こればかりは・・タイムマシ-ンが無い限り・・(笑)
でも・・成人したら自己責任と言う事で切り抜けましょう
オヤツに遊びにお散歩にと結局にゃんず三昧の休日に
なっちゃうんですよね~(笑)
やり直しは、今からでもある程度は
出来ると思う。
何とか虎子ファミリーの再教育を
して欲しいです・・。
自己責任・・、白太郎と虎美が暴走!
ノリママに何とかして貰いたいです。
家の事、親の事、猫の事、自分の事・・。
やる事一杯なんですが、比重として猫の事
がかなりを占めているのは確か。
兄貴、グレ美、虎子が特にハイテンション!
少しは落ち着いてくれーっ!!