ROCK「白太郎君に箱をあげましたっ!」
「しかし、すぐに一角を壊してしまいました・・・。」
白太郎「箱の向きを変えれば全然OK!」
ROCK「ROCKは、その寝方が更なる破損を招く気が・・・。」
白太郎「片側に寄って・・・っと、これならいいだろーっ。」
ROCK「まだ雨降りの日とか寒いだろうから、タオルを敷いてあげるね。」
白太郎(ベチャッ)「うふふふ。タオル好きーっ♪」
ROCK「あ~あ、どんどん酷くなるな・・・。」
ROCK「もう、箱としての機能果たしてないよ。処分していい?」
白太郎「駄目ーっ!まだまだ使えるってばよ。」
白太郎「ムニャ、ムニャ・・・♪」
ROCK「これだけ気に入ちゃってると、捨て辛いよなぁ~・・・。」
白太郎「意地でも手放さないぜっ!」
ROCK「突っ伏し寝で抵抗ですか?」
ノリママ「そんなに良い物なら、あたしも使ってみようかしら?」
白太郎(ウロ、ウロ・・・)「ママ、邪魔だなぁ~・・・。」
白太郎(ドカッ)「ふぅ~っ。やっと退いてくれたよ。」
あめちゃん「あたしにも貸してーっ!」
白太郎(ポリ、ポリッ)「貸すのはいいけど、壊すなよっ!!」
あめちゃん「壊すなって、もう十分壊れてると思うけど・・・。」
白太郎「ニャンだとーっ!文句があるなら使うなよなっ!!」
白太郎(すや、すや)「・・・。」
あめちゃん「お兄ちゃん、爆睡してるぅ~っ。」
あめちゃん「あたしもニャンか、病み付きになって来たわ。」
「この箱って、ニャンか猫を虜にする魔法でもかかってるのかしら?」
ROCK「ただの箱ですよーっ!あめちゃん考え過ぎーっ!!(笑)」
うちの4にゃんずもちょっと潰れたり壊れたくらいが
落ち着くようです(笑)
わざわざ、オチリの形に変形とかさせてるのでしょうか?
かなり壊れた状態でも、手放そうとしないんですよね~っ。
段ボール箱とかって、そんなに魅力的なアイテムなんでしょう
かね~っ?まあ、猫さんにしか分からない事なんでしょうが・・・。
ダンボ-ルは何処も同じね(笑)
ダンボ-ルはねこに取って魔法の箱なのかもね。
うん。手術が終わったら、たくさんサンプルのお土産抱えて
帰ろうねって、楽しい事を想像させておきます。
段ボール箱や紙袋を見ると、ダッシュで突撃しますよね。
どこがそんなに魅力なんでしょうね?
でも、自分も小さい頃、大きな段ボール箱に入って遊んでいた
記憶が・・・(笑)
愛着あるものは、壊れても手放しづらいよにゃ~☆
もうしばらくは、楽しまないとにゃ~♪
身体のフィット感がいいのかもしれませんね~っ。
他にも、お手々やあごのせの高さが丁度いいとか?
物凄く気に入ってて、壊れるまで使い続けていましたよ。