デビルズハンド「ガオーッ!今年もやって来たぞーっ!!」
あめちょ(ビクッ!!)「こ、今年も来たでしゅか。」
デビルズハンド「今年は病み上がりなので、ソフトな脅かしだぞ。」
あめちょ「優しいデビルでしゅ。」
デビルズハンド「代わりに、お前さんに恐怖を与えようぞ!」
ジョージ「何でしゅか?」
デビルズハンド「毎日悪戯三昧だそうだなぁ〜?」
ジョージ「んがっ!?」
「こいちゅ、もちかちて敵でちか?」
ジョージ「やっつけてやるでちーっ!!」
デビルズハンド「むむっ。何て好戦的なチビ介なんだ!」
ジョージ(ベ~ロ、ベ~ロ)「チョロいもんでち。」
あめちょ「ジョージの奴、中々やるでしゅね。」
デビルズハンド「さて、さて。そろそろアレを出そうかね?」
あめちょ「ふっ。ついにアレが出るでしゅか。」
ジョージ「アレって何でち?」
あめちょ「バトルの後は、美味しいアレでしゅ。」
ジョージ(ワク、ワク)「美味ちい?」
デビルズハンド「じゃーん!今年のおやつセットだよーっ!!」
あめちょ「ふっ。今年も有難うでしゅっ!!」
ジョージ(トコ、トコ)「ニャ、ニャッ!美味ちそうな物が一杯でちーっ!!」
あめちょ「にゅふふ。ジョージの奴、驚いてるでしゅ。」
ジョージ「おやつに埋もれて寝ん子でち〜っ♫」
あめちょ「ロンちゃんのもあるとは、気が利いてるでしゅね。」
あめちょ「今年の【徳利&トリートメント】も最高でしゅ。」
ジョージ「そんな名前のイベントでちたか。」
「覚えておくでちよ。」
ジョージ「一匹占めちてやるでちーっ!!」
デビルズハンド「まんま白太郎兄貴みたいな反応だな・・・。」
ロンちゃん「皆、楽しそうね。」
ぴよ介「【徳利&トリートメント】だってさ。」
デビルズハンド「本当は、【Trick or Treat】ね。」
ロンちゃん「ふふっ。亀フードがあるじゃない♫」
あめちょ「弟よ、ここに御座はロン先輩でしゅ。」
「平伏するでしゅっ!」
ロンちゃん「そこ迄しなくていいわよ。」
ジョージ「むっ!何者でちかーっ!!」
あめちょ「だから、ロン先輩って言ってるでしゅ。」
ロンちゃん「お散歩して来ましょう。」
ジョージ「えっ!無視でちか?」
ロンちゃん「冗談よ。あなた、新しい猫さんね。」
ジョージ「ふふっ!ジョージ王子でちっ!」
ジョージ「お前、姉上より強いでちか?」
ロンちゃん「さあ、どうかしらね?」
ジョージ(恐る、恐る)「い、行くでちよぉ〜っ。」
ロンちゃん(ボソッ)「手を出すなら、噛むわよ?」
ジョージ「ううっ。ごめんちゃい・・・。」
ロンちゃん「ふふっ。まだ、まだお仔ちゃまねぇ〜っ。」
ジョージ「仲直りのチューするでち♡」
あめちょ「ジョージは、恐れ知らずでしゅっ!」
「嘗て、極道猫白面パパですら恐怖した御方。怒らせたら万事休すでしゅ。」
ジョージ「ロン先輩、これから宜ちくお願いするでちーっ!!」
ロンちゃん「おや?今日は、パーティーだった筈じゃ?」
デビルズハンド(ROCK)「顔合わせ出来て良かったね。」
ロン君に歴代の猫さんの武勇伝特に黄子譲の貫禄のある素敵な話を聞いてくださいね。
今夜は悪戯しない様に・・(笑)おやつ貰ってね
どうもハロウィンって昭和人間にはなじみがなくてね^^;
デビルズハンド怖くなかった?
ご馳走はこんでくれる手だから大丈夫っかな。
ウチのメグだったらピューッと逃げちゃいそうよ。
少し緊張してたみたいだけど、白面&白太郎親子程
ビビっては無かったですね。
まあ、あめお姉ちゃんをもいたからかな〜?
黄子姐さんの武勇伝を聞いたら、ちびっちゃうかも
しれないねっ!(笑)
響君、御誕生日おめでとうっ!!
以前のIT職では、悪名高い渋谷ハロウィンを
間近に見る職場だったんですよねーっ。
正直、馬鹿騒ぎする為のハロウィンなら、
やって欲しく無いですね。
お家でささやかなハロウィンが良いと思います。
メグちゃんは、怖がりさんなのかな〜?