黄子嬢(ニュッ)「ノリちゃんまた来たんだニャ。」
黄子嬢「もう、あたしの逆鱗に触れる様な悪さしちゃ駄目ニャ。」
ノリちゃん「・・・。」
ノリちゃんは先日、歴代猫軍団さん達と柴ワンコのお供えに手を出し、黄子嬢の本気モードでこっぴどく怒られてしまったのです。
黄子嬢「野良猫さんでも、ちゃんとルールを守らないといけないニャ・・・。」
ノリちゃん「あたし、ルールニャンて知らないニャ。」
黄子嬢「あの極道猫のハクだって、泥棒猫とかしなくなったニャ。」
「お馬鹿猫のジョーちゃんだって・・・、べ、勉強中ニャッ!」
ノリちゃん「面倒臭そうニャ・・・。」
黄子嬢(クンクン)「クンクンしてやるニャ♪」
ノリちゃん(クンクン)「仲間に入れてくれるニャ?」
黄子嬢「いい子にできるニャラ、考えてもいいニャ。」
黄子嬢「猫軍団加入希望者は結構いるからニャ~。審査が厳しいニャッ!」
黄子嬢(クンクン)「・・・。」
ノリちゃん「姐さん、ちょっとしつこいニャ!」
黄子嬢「クンクンは猫界の挨拶ニャンだよ。」
ROCK「お鼻クンクンして欲しがったので、ちょっとだけあげました・・・焼そば!(笑)」
「昔、仔猫ーズ時代の忍ちゃんが好きだったよなぁ~・・・。」
ノリちゃん「あれだけじゃあ、足りないニャッ!」
ROCK「カリカリあげるから、ちょっと待っててね・・・。」
ノリちゃん「ニャッ!あそこに見えるは姐さんのご飯皿ニャッ!!」
ROCK「泥棒猫さんしたら、また黄子ちゃんに怒られちゃうよ。」
ノリちゃん「そんニャ事分かってるニャーッ!!」
ROCK「でも、その右のお手々は入る気満々な気が・・・(笑)」
遅ればせながら、おめでとうございます!
それにしてもすっごいご馳走でしたねー。
お腹こわしませんでしたか?
猫軍団にもお裾分けしたから大丈夫かしら。
ノリちゃんも黄子ちゃんの試験をパスして
軍団に入れるといいですね。
ありがとうございます。
食べ物よりも、お酒の本数が凄いですよね。
でも、そんなに飲んでないですけどね~っ(笑)
赤猫さんは、イベントのある日を逃さないですよね。
ジョー君もその習性を受け継いでる様です・・・。
ノリちゃん、猫軍団に入りたいのかなぁ~?
黄子ちゃんはかなり気にしてあげてるんだけど、
ノリちゃんの方はどうしたいのか、いまいち分からないんですよね・・・。
そうすると黄子嬢が助けてくれるからね。
ROCKさんから一杯カリカリも貰えるからね。
野良猫の習性はなかなか取れないかもしれないけど・・
此処は一生懸命勉強して軍団に入れるように努力してください。
ちょこんとあげた右手は
まさに入ろうとしてますけど.....
黄子ちゃんの本気モードスイッチオンにしないでね(^^ゞ
ノリちゃん、自由に生きたいのかな~?
ご飯は欲しいけど、人には懐きたくないって感じなんだよね。
でも、完全野良猫が普通に生きられる世の中はもう終わってるんだよね。
黄子ちゃんの教えを守った生き方をしないと、この先大変だよね・・・。
お腹が空いてるらしくて、好き嫌いを言わない猫さんです・・・。
猫軍団内では、黄子ちゃんはノリちゃんが加入してもOKという感じ。
白面君は長期遠征中の為に、ノリちゃんに対して何か言ったりする
機会がありません。ぶっちゃんは反対意見です。ジョー君は・・・、
ノリちゃんより弱いので、こちらも意見が無しって感じです。
でも、多分反対です。取り敢えずは皆と仲良くする事が先決ですね。
黄子ちゃんの厳しい教育で、早く猫軍団に入れるといいにゃ~♪
ノリちゃんはご飯が欲しくて来てるみたいなんだよね。
あまり人馴れしないし、他の猫さんとも上手くいってないんだよね。
これからどうなるのかなぁ~?