ハクちゃん「あー、ねみぃーっ!夜のパトロールはキッツイなぁ~っ。」
ROCK「またライバル達が来てるから大変だね~っ。」
ROCK「ご飯あげるからちょっと待ってな。」
ハクちゃん「ん!赤猫の奴下で何やってんだぁ~?」
チャッキー「ハクちゃんだけご飯貰おうとしてズルイニャ・・・。」
ROCK「さ~て、ハクちゃんのご飯の用意で~きたっ!」
ハクちゃん「おほーっ!うめー、うめーっ!!」
ROCK「寝ながら食いやめろって何度言ったら分かるんだっ!!」
チャッキー「お、美味しそうニャ~。」
ROCK「ハクちゃんと一緒に食べたらいいじゃん。」
チャッキー(じと~っ)「・・・。」
ハクちゃん(ハグッ、ハグッ)「一気に完食したるぜーっ!!」
チャッキー(キョロッ)「ど、どうしよう。早くしないと完食されちゃうニャッ!」
チャッキー(キョロリッ)「でも、ハクちゃん恐いしニャ~ッ・・・。」
ハクちゃん「ご飯ごっそさんでしたっ!」
ハクちゃん「ふぅ~っ。食ったらまた眠くなっちまったなぁ~っ。」
ハクちゃん「ああっ!赤猫が食おうが食うまいが俺にゃ関係ねーぜっ!」
ROCK「ハクちゃん、チャッキー弱いんだから面倒みてあげてよ~っ。」
チャッキー「ふんっ。ご飯の場所は縁台だけじゃないもんニャ~ッ♪」
チャッキー「侵入成功ニャッ!ご飯はドコにあるニャーッ!!」
ROCK「わざわざ玄関まで廻って来たんだね。凄い執念だねーっ。」
チャッキー(パク、パク)「ハクちゃんよりもたくさん食べて行くニャーッ!!」
この後強風で玄関のドアが閉まり、パニックになったチャッキー君は上がり込んで居間を通って再び恐いハクちゃんが寝転んでいる縁台に行く事になるのでした・・・。
チャッキー「あ~、ビックリしたニャ。突然閉まるんだもんニャ~ッ。」
ROCK「ビビリ過ぎるんだよ君は~っ。」
チャッキー「う~っ。ハクちゃんが睨んでるニャ~ッ・・・。」
ROCK「睨んでるわけじゃなくって、あーゆーお顔なのっ!」
ハクちゃん「騒がしくって、落ち着いて寝られんねーじゃねーかっ!!」
チャッキー「やっぱり怒って、怒鳴ってるニャ。」
「これだから野蛮な猫は嫌いニャンだよ・・・。」
チャッキー「もう、怒鳴り声聞こえニャイ様に寝ちゃお~っと・・・。」
黄子嬢「ニャニをやってるんだか・・・。」
黄子嬢(ふぅ~っ)「こんニャンで、モシャシャグループや鼻茶Ⅱと戦えるのかニャ~?」
END
ハクちゃんは寝ながら食べてる事が多いです。
まったく、お行儀が悪いんだからもうっ・・・。
二匹は仲があんまり良くないけど、でも軍団仲間だし・・・
という微妙な関係なんです。
おかげで、チャッキーも寝そべりながら待ってるにゃ(爆)
この微妙な距離感には、いろんな気持ちが交錯してるんだろにゃ~♪
確かにデカイですね。特にオチリが・・・(笑)
この体型でのっし、のっし歩いてると、迫力満点ですっ!!
マクラにすると気持ちがいいですが、すぐに怒って逃げられます・・・。
チャッキー、いい事思い付いたと行動してみても、裏目に出ちゃう事
多いですよね~っ。可愛そうなチャッキー・・・(笑)
猫クッションみたい~(≧▽≦)
チャッキー君も災難でしたね。
折角まわったのに強風でドッキリなんて。
去年の今頃はもっと仲が良かったんだけどね~っ。
一度離れてから、関係がちょっと悪化しちゃったんですよ。
チャッキー、ハクちゃんと仲良くしてれば色々プラスになる事多いのに・・・。
黄子ちゃん、敵グループの赤猫のジョーにご飯プレゼントしたり、
ちょっと気になるなぁ~っ。何か考えがあるのかなぁ~っ?
協調性まるでない軍団だものね~っ。
でも、モシャシャ様も割とワンマンだよね・・・(笑)
ただ、気になってるのは黄子ちゃんがジョーにご飯半分あげた事
なんだよねーっ、今日なんてぶっちゃんは殴られたのに・・・。
この先どうなる事やら・・・。
ハクちゃんは毎日夜回りと、黄子ちゃんの縄張りに近付く敵を撃退
しているみたいです。ぶっちゃんもご飯時以外はパトロールをしてる
みたいなんです。でも、皆が協力してるところは見られないなぁ~っ。
くつろいでいる風を装って、ビミョーに表情硬いですねw
反対に、どこ吹く風の黄子嬢の後姿は考え深げで・・
たくましくて・・大物!♪
あ、でも最強黄子姐さんがいれば向かうところ敵なしかも(*´艸`)
事故のねいようにね。
チャッキ-ちゃん仲良く夜回りしたら?だめ・・