白太郎(キョロ、キョロ)「ママ~ッ?」
白太郎「ママ何処~っ?」
ROCK「白太郎君、せっかくお散歩に出たんだから、ママ探しよりお花見ようよ。」
白太郎「じゃあ、ママと一緒に見るよ。」
ROCK「白太郎、残念だが、ママはお家の食器棚の上で寝てるのだよ。」
白太郎(グイ、グイ)「しゃーない。ROCKさんと見るか・・・。」
白太郎「フランネル草でお顔がちゃんと写ってないぞ。」
白太郎「この花何だっけ?そこらじゅうに咲いてるぞ。」
白太郎「苺、順調に育ってるな。俺様の警備の賜物だぜっ!」
白太郎(プル、プル)「よ、よいしょっと・・・。」
白太郎「紫陽花と色男の図、綺麗に撮れたか?」
ROCK「ハクちゃん、怖いの分かるけど、降りるの早過ぎ。」
白太郎「何を言うかっ!この程度の高さ、怖いわけあるもんかっ!!」
ROCK「この花の咲き方、金魚草みたいに見えるけど、違うよな~・・・。」
白太郎(もっしゃ、もっしゃ)「・・・。」
ROCK「ハクちゃん、雑草駆除してくれてるのね。」
白太郎「ROCKさん、有難く思えよ。」
ROCK「ただ、食べたいだけでしょう?」
白太郎「さて、十分楽しんだし、ママの所に帰るか。」
ママと一緒のお散歩や警備がいいんだって。
何年経っても変わらないよね。
王様猫・・、目指す猫さんは皆ダメダメな子ばかりってどうなの?って思います(笑)
幾つになっても、ママ、ママってしょうがない子です。
仲が良いのはいいけど、親離れ出来ないのはね〜。
お花よりも、食べる草の方に興味が行ってますね(笑)
ノリママ、ぐっすり御昼寝出来ました!
そーそー。ノリママだって、たまには白太郎の面倒見ないでいられる時間が欲しいよね。
白太郎、一匹だと敵猫に遭遇した時に困ってしまうので、誰かといっしょじゃないといまいち安心出来ないんだよね。
私も、お花の名前には詳しくないんです。
たまにはひとりでお庭警備しなくっちゃ
王様ネコへの道は開けないぞ(笑)
そんなこといわないでお花見しましょ!
たまにはママにもゆったりした時間プレゼントしなくっちゃ^^
白太郎君ちゃんと一猫でお庭散歩・・監視しなくちゃね
お花の名前・・私も??なのですよ~