ROCK「ありゃ?もう9時半だよ。何でこんな遅くに来たんだろう?」
ROCK「寝ちゃってるぅ~っ。」
「来る時間がずれちゃって、ROCKが出て来るまでここで待ってたのかな?」
ROCK「おっ!気付いたね。白い軍手お手々が可愛い♪」
ROCK「ぶっちゃん、来たのなら鳴かないとね。」
「いつも黙って座ってるから、中々気付かれないんだよ。」
ぶっちゃん「ウニャン。お話もナデナデもいいから、早くご飯下さいニャ~。」
ぶっちゃん「フミャ~。今夜はお腹ペコリンコニャァ~。」
ぶっちゃん「睡魔も襲って来てるニャ。早く食べて寝ん子したいニャ・・・。」
ROCK「ごめん。大好物のシーバがお嬢の夜食分しかないの。少しで我慢して。」
「ウエットを大盛りにしたからいいよね。」
ぶっちゃん「まあ、しょうがないニャ。」
ぶっちゃん(パク、パク)「ふ~っ。やっと夕飯にありつけたニャ~。」
ROCK「ぶっちゃん、食べ方がちょっと不自然じゃない?」
ぶっちゃん「食べるのに夢中で、そんな事かまってられないニャッ!」
ROCK「ま、いいけどね。食べたら寄り道せずに黒ちゃんの所に帰るんだよ。」
ここ2週間、玄関前だけでなく、縁台の方へ廻ってご飯を
ねだる事もあるんですよ~っ。
やはりチャッキーが顔を出さなくなったので、縁台でご飯食べられる
隙ができたのでしょうね・・・。
この格好で食べてて、疲れないのかなぁ~?
う~ん、たしかに食べ方がへんな格好だにゃ~(笑)
ぶっちゃんは、初めてお家に来た時も、植え木の向こう側から
こちらをじぃ~っと黙って覗いてるだけの大人しいニャンコだったのです。
懐かせるまでに随分と時間がかかりましたよ~っ。
今では、確実にご飯が貰えると思って、ROCKが出て来るまで、
静かに箱座りで待ってるんですよね~。
ほんといい子ちゃんです・・・。後ろ足の伸び具合が可愛いよね~っ♪
ご飯時に必要以上に煩いジョー君とは対照的に、ぶっちゃんは
とっても静かな猫さんなんですよねーっ。
ぶっちゃんって、喧嘩の時以外はほとんど鳴かないんです。
鳴いても一鳴きくらいなんですよね~っ。
もう少し自己主張してもいいと思うんですがね~っ・・・。
何ていじらしいの~
軍手お手手といい、
ぶっちゃんは白黒のバランスが良くて可愛いわぁ。
ふふふっ♪後ろ足伸びて食べてる・・・(^艸^)
よく噛んで食べてね。