白太郎「むにゃ、むにゃ・・・。」
ノリママ「白太郎、今夜は台風が来るのよ。」
「だらだら寝てる場合じゃないわよっ!」
白太郎「台風来たって、ママが居るから大丈夫だよ~。」
ノリママ「緊張感の無い子ねぇ~・・・。」
ノリママ「もし、夜あたしが居なかったら、白太郎の事お願いね。」
ROCK「ええっ!ノリちゃん、今夜は絶対お家に居ようよ。」
ROCK「ーで、ノリママ、何か行く所があるからって、夕方出て行っちゃった。」
白太郎「ROCKさん、何で引き止めなかったんだよ~っ。」
ROCK「だって、出たいって言うの止められないよ。」
「それに、ぐううすか寝てた君に言われたくないよ。」
あめちゃん「ママが居ないって、ビクビクしてるんでしゅか?」
「ほんとにダメダメなお兄ちゃんでしゅ。」
あめちゃん「ママが居なくても、ROCKさんが居るでしゅ。」
「今夜は特別に、一緒に寝ん子してあげてもいいでしゅっ!」
ROCK「はい、はい。結局、君も怖いんですね・・・。」
深夜23:40、あまりの強風に、それまで何処に隠れていたんだか?ノリママ帰宅です。
ノリママ「さすがにこの強風は耐えられないわ・・・。」
白太郎「ママーッ!無事だったかーっ!?」
ノリママ「え、ええ・・・、大丈夫よ。ずぶ濡れになったけどね・・・。」
白太郎(ドキ、ドキ)「ママが帰って来たけど、やっぱ今回の台風はマジ怖いな・・・。」
ノリママ「早く通り過ぎて欲しいわね・・・。」
今回は強烈で、家が揺れて凄かった。
テラスの波板が飛ぶし、簾も全部取り替えに
なりましたよ。
次の台風は規模が大きくてなければいいな。
猫達もうんざりしています・・。
白太郎はノリママとくっついて寝てました。
ノリママ、何処に行ってたんだろう?
風がまだゆるい内にテラスや隣のアパート
見に行ったら居なかったので、黄子嬢が
使ってた秘密通路とかに隠れてたのかも?
ほんとにいいかげんにしてほしいよね。
さらにもうひとつ来るとか。
逸れてくれたらいいんだけど、無理かな。
取り敢えず、被害が無ければいいよね。
というか直撃ってのが多くって〜
でも前回の21号がものすごかったんで
それに比べるとマシに感じて〜
こういう慣れっていやだなー!
今回はそちらも被害あったようで
お庭のお片づけが大変かな?
ノリママこの豪雨の中でパトロールしてたの?
こんなにずぶ濡れになっちゃって・・・
飛ばされずに無事おうちに来てくれて良かった♪
怖いくらいに 風雨がすごかった
で・・前回ぶっ飛んで応急処理して貰った
シ-トぶつ飛んだよ
25号もくるどうなるのか?台風ええ加減にしてほしい