ハクちゃん「飯はまだかぁ~?」
ジョー君「後から来たくせに、煩いニャッ! もう少し待つニャッ!!」
ROCK「はいっ、仲良く一緒に食べるんだよ。」
ハクちゃん「やっと出てきたぜーっ!!」
ジョー君「あ、ずるいニャッ!! 一匹で食うニャよっ!!」
ハクちゃん「ほらっ、そっち(右)の食えよ。」
ジョー君「俺はこっち(左)の方のが食いたいニャッ!!」
ハクちゃん「面倒臭ーなー・・・。」
ジョー君「食べる事にこだわりが無い奴ニャ。 白面はお腹に入れば何でもいいタイプニャ。」
「こんニャ奴と一緒に食べても、美味しくないニャッ!!」
ROCK「ーで、わざわざ自分の分を別に出せって?」
「縁台でも食べてたんだから、二度食いじゃね?」
ジョー君「いちいち細かい事言わないで欲しいニャ。」
「ぼくの唯一の楽しみの食事を、邪魔しないで欲しいニャッ!」
縁台の方では少ししか食べられなかったジョー君。
でも、玄関でたくさん食べられたからいいか・・・。
ジョー君は食べる事が一番の楽しみなんだよねーっ!!
そうだよにゃ~・・・ニャンたちは、食べることが一番の楽しみだもんにゃ~☆
ジョー君はね、見てない所でかな~り悪い事してるんですよ~っ。
でもね、やる事がせこい事ばかりなの・・・(笑)
ジョー君、食べたら遊びに行っちゃうか、寝ちゃうんだよね~っ。
たまには真剣にパトロールもしようよ・・・(落涙)
じゃ~ジョ-君ちゃんと働いてご飯貰いましょう~