うっしー坊や「お兄た~んっ!お久し振りでちぃ~っ♪」
白太郎「おおっ!うっしー坊主か。よく来た、よく来た。」
うっしー坊や「世の中、白太郎お兄たんの凄さが分からない猫たんが多過ぎるでちっ!」
「ーだからきっと、バレンタインのチョコとか焼かつおとかが貰えない・・・」
「そう思って、うっしーがチョコを持って来たんでちっ!!」
白太郎「うっしー、お前って奴は、何て気の付く猫なんだ。偉いぞ~っ。」
うっしー坊や「えへへ。褒められちゃったでちっ!」
白太郎「牛さんマーク入りの、【チロル・ミルクチョコ】だな。」
「ニャハハッ☆ うっしーらしいなぁ~っ♪」
うっしー坊や「喜んで貰えたでちか?」
白太郎「もちろんだぜーっ!!」
うっしー坊や「さらに、真っ赤に燃える【情熱のハート】もお付けするでちーっ!!」
「お兄たん、大好きでちーっ!!」
白太郎「うっしー・・・。よっしゃっ!今日は特別に、王様猫が肩車してやるぞっ!」
うっしー坊や「本当でちか? ヤッターッ☆でちぃ~っ!!」
白太郎「いいか、しっかり摑まってるんだぞっ!」
うっしー坊や「ラジャーッ!」
白太郎「どうだ、高くて眺めがいいだろう?」
うっしー坊や「うんっ。最高でちっ!!」
白太郎「うっしー、俺様に会いたくなったら、何時でも来ていいんだからな。」
うっしー坊や「うんっ。」
白太郎「それとな、ミルクと豹大きくなったぞ~っ。」
うっしー坊や「うん。いつもお空から見てるから、知ってるでち。」
白太郎「そっか、そっか。いつも見てるか・・・。」
「それじゃあ、猫軍団といつも一緒にいるのと同じだな。」
うっしー坊や「うんっ。」
白太郎「うっしー、お前と俺様は、いつまでも最強コンビだからなっ!忘れるなよっ!!」
うっしー坊や「白太郎お兄たん、嬉しいでちーっ!!」
「最強コンビなら、お兄たん、最強の【大王様猫】になって下ちゃいねっ!!」
白太郎「おうっ!俺様がビッグになるのを、楽しみにしとけよーっ!!」
◆ ◇ ◆ ◇
うっしーの羊毛フェルトをプレゼントして下さったゆうさん、有り難う御座いました。
◇ ◆ ◇ ◆
うん。白太郎とうっしーの羊毛フェルトを並べると、
ほのぼのしてきますね。
今後も、機会を見付けて劇場シリーズをアップしたいと思います…。
肩車、丁度いいサイズ・バランスで合体出来ました~っ♪ 可愛いっ?
うっしーってば、姉妹と遊ぶよりも白太郎兄ちゃんと
遊ぶ方が好きでしたよね。
少数派の♂二匹。うっしーがいなくなって、白太郎も
凄く寂しいと思います・・・。
うん。白太郎とうっしーって、本当の兄弟みたいでしたからね。
うっしーが旅立った前日も、白太郎の傍にいましたから、その絆は
半端じゃなかったですね。もう一度、一緒にコスプレとかプロレス
ごっことかさせてあげたかったですね・・・。
楽しい物語がいっぱいできますね^^
うっしーちゃん、白太郎ちゃんの肩車楽しいでしょ~
やっぱり白太郎のうっしーとの関係性は、他の子では代わりにならないかな?と思いました。
男の子同士の絆ってありますもんね^^