この日は前日から雨が降り続き、肌寒い日となりました。雨が続くというのは、憂鬱になりますよね。でも、夢に白次郎が出て来て、今日は会えるかもーっ!なんて、朝からちょっと期待しちゃったんだよね。最近夜、テラスの箱がガサゴソいうので、誰か外猫が来てるって知ってたので、白次郎だったらいいなぁ~って思ってたんだ。
豹「ちゃむいので、フカフカの虎美お姉たんと寝ん子でち?」
雨中警備で濡れたノリママはともかく、グレ美と虎子までストーブって・・・。
定位置ですやすや眠るあめちゃん・・・。
ミルク「お兄たん、テラスでニャンか音がするでちっ!」
白太郎「雨の音じゃあねーの?」
ミルク「違うでちっ!これは、お外猫の気配でちっ!」
白太郎「マジでっ!ROCKさん、見て来てくれっ!!」
ROCK「えーっ!何で俺がっ!?雨降ってるのに~っ。」
ROCK「誰かいるの~?もしかして、ジロちゃん?」
赤猫(ヒョコッ☆)「いえ。別猫っす!」
ROCK「あーっ!赤猫ーっ!!」
赤猫ジョニー「俺の名はジョニー。」
「雨が強いから、ちょっと雨宿りさせて貰ってたぜ。」
ROCK「むむっ。夜中のガサゴソは、白次郎でも黄威男でもなく・・・」
「この赤猫のガサゴソだったのかーっ!!」
ROCK「そういや以前、大雪の中、白次郎と闘って撤退した事あったな・・・。」
赤猫ジョニー「ふっ。しかし今じゃあ、俺がここいらのトップさっ!」
ROCK「黄威男や白次郎よりも強いっていうのか?」
「認めーんっ!王様猫だって、リベンジしてやるって言ってるんだからなーっ!!」
あめちゃん(ドキドキ)「また、あたしの魅力に参ったお外猫が増えたでしゅ・・・。」
「美しさは罪でしゅっ!」
虎美(ガシ、ガシ)「久々に腕が鳴るでしゅっ!」
「お兄ちゃんのリベンジより前に、あたしが倒すでしゅっ!!」
白太郎(心の声)「よしっ!虎美、その意気で必ず勝利してくれっ!!」
「俺様に順番回すなよっ!」
赤猫ジョニー「また来るぜ~っ!」
「そんでもって、絶対ボス猫になってやるぜーっ☆」
ROCK(心の声)「いざとなったら、モシャシャ様に御出で願おう・・・(汗)」
そうなんです。ジョニー君、黄威男とガチバトルしちゃうような
武闘派猫さんなんですよ。
白太郎は、よくこいつと喧嘩して無事だったよね~っ。
面の皮が厚い・・・じゃなくて、脂肪豊富・・・でもなく、鍛え抜かれた
身体で良かったと思う。もちろん、大食いで鍛えた・・・(笑)
白太郎、虎美の戦闘力を当てにしてるみたいです。
白太郎、もっとやる気出すんだーっ!!
お笑い猫じゃあないけど、大食いっぽい感じがする体型は、
やっぱり赤猫系統だよね~っ。
大食い競争したら、どっちが勝つだろうか?スピードなら、
王様猫の方が速そうだけど・・・。
それにしてもこの子って、誰の子なんでしょうね?
結構赤猫系統いるから、ジョー君の子とは限らないしね。
そもそも、ジョー君の子なら、絶対お笑い猫だしっ!(笑)
ちょっと強そうかも^^
白太郎ちゃんの順番回ってきそうだよー(笑)
この前のリベンジに燃えてる…よね?(爆)
ここはひとつ、王様猫の力を見せつけて、猫軍団の仲間入りさせちゃいましょう!
対戦種目は早食いで(笑)