白太郎「真打ち登場~っ!!」
「虎美の奴、水が怖いなんて情けねーぜっ!」
白太郎「おやっ?この蛇みてーな青いのは何だ?」
???(ブシャーッ!ジャッ、ジャッ!!)
白太郎(ダダーッ!)「うひゃーっ!」
白太郎(じぃ~っ)「・・・。」
白太郎(ビク、ビク)「な、何でお庭がこんな事に・・・。」
白太郎「通り道が水浸しだぁ~っ!!」
白太郎「これじゃあまるで、雨の日のお散歩だよ・・・。」
白太郎「うひぃ~っ。あんよが濡れて、気持ち悪ぅ~っ。」
「こんな時に車が来たらどうしよう・・・。」
ROCK「あ~あ、リード跨ぐし、何そのおどおどした態度。」
「そんなんで、よく虎美の事情けないなんて言えたもんだよね。」
白太郎「う~っ。今日のお散歩パトロールは中止になったぜ。」
虎子「姐さんだったら、雪とか台風の日でもお外に出て行くのに・・・。」
虎美「結局、お兄ちゃんはいつまでたってもチキン(臆病)野郎って事でしゅ。」
白太郎(あむ、あむ)「ちぇっ。言いたい奴には言わせておくぜ・・・。」
(↑) 何か、スルメ齧りながら酒飲んで愚痴ってるおっちゃんみたい・・・(笑)
ROCK「白太郎、あんた器がちっこいんだから、あまり大きな事言うんじゃないよ。」
白太郎「ニャにおぅ~っ!将来王様猫になる男に対して、無礼だぞぅ~っ!!」
ROCK「その王様猫、いつなるんだよっ!?(呆)」
待っておりまするぞ~~~~~~~~~~
そのヘビさん、ぷしゅぷしゅお水吐くでしょ~
ダメダメあんよが濡れちゃうから
なが靴を履かないとお散歩行っちゃ行けないんだぞぉ~(^^ゞ
妹達に笑われるよ~~男子なのに・・その怖がりよう・・・何でもない物まで・・怖いかなぁ??それを克服するには・・まだまだだね。
白太郎ちゃんあまり気にしなくていいよ~♪
けどお水の上くらい歩けないと王様猫にはなれないかもね(笑)
唯一の理解者だったうっしーちゃんが他界してるので、
支持者も無く、王様猫としての威厳も今のところ無し・・・。
ジョー先輩みたいに口だけ番長・・・じゃなく、口だけ王様猫に
なってしまうかも・・・。
もっとたくさん修行しないと駄目ですねぇ~っ(笑)
もう、ホースから放出されるお水を見ただけで、
ムッチャびびっちゃってましたぁ~っ。
そうですね、長靴履いたらいいかもね。
そしたら、長靴を履いた猫さんって、どこかで聞いた
お話の主人公みたいになるね~っ(笑)
そうだね。やっぱりというか、何というか・・・。
結局オチを作ってしまうお笑い猫さんなのでありました・・・(笑)
白太郎はとにかく臆病なので、怖い物だらけなんです。
まあ、よく言えば慎重な性格とも言えますけどね・・・。
妹達の方がずっと強いですよね。
ネコ科の動物で泳ぐ種類いますし、猫の王様に
なるのだったら、泳ぐのはともかく、水嫌いくらいは
克服して欲しいって思います・・・。
ちなみに、あんよをドボンッ!したのは、体重増加と
よそ見して歩いてたからなんだよね~っ。
時々、夢でうなされてる事があります。
そんな時、夢の中では、白太郎の猫王国に攻め入った敵猫と
格闘でもしているのだろうか?
うなされてるという事は、臣民に見放されてあたふたしてるのかもね。
嬉しそうなお顔でヒャッ、ヒャッ!て言ってる時には、猫宮廷料理を
食べて満足してる夢なんだろうなぁ~っ(笑)