白太郎(ガジ、ガジ)「ぷぷぷっ。モッシャの奴が怪我したってな。」
「ボスになって調子に乗ってるから、そんな事になるんだぜっ!」
「ふふっ。これは、俺様の時代到来ってかぁ~っ?」
ROCK「モシャシャ様に暴言吐いた後、ずっと会わない様に隠れて生活してたくせにっ!」
白太郎(レロ、レロ)「隠れていたんじゃないぜぇ~っ。」
「この、【黄金の左手】を密かに磨いていたのさぁ~っ。」
ROCK「嘘ばっかりっ!」
「ふんっ。モシャシャ様なら、怪我してたって君より数倍強いよっ!!」
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本当は左手に、マグロジャーキーの残り香があったんでしょ?
いくら怪我していても・・白太郎君の勝利は無いよ~(笑)
白太郎君ったら、モシャモシャ様のこと
めっちゃ気になる存在なんでしょ~
もぉはっきり言ってごらん、大好きだって^^
そろそろ磨き終わるよね?
モシャシャ様の怪我が治るまでの間
パトロールして特訓の成果を出してみる?(笑)
何で分ったんです?
お手々には、モシャシャ様が食べなかった【とびつく】の
香りが残っていたのです。
「食べたい奴~っ!」って聞いたら、まっ先に走り込んで
来たのが白太郎でした・・・(笑)
まあ、お耳に傷が付いただけですからね。
戦闘力にはあまり関係が無いですよね~っ。
白太郎は、口ばっかりの猫さんですから、
もうちょっと・・・、いや、かな~り実力を付けてから
大きな事言って欲しいよねっ!(笑)
きっと、新たな実力者が現れたのでしょう。
近所で見なくても、モシャシャ様は遠出するので、
遠くのエリアにいる敵猫さんなんでしょう。
やられっ放しは許せないでしょうから、すぐに
リベンジするんじゃないかなぁ~っ?
白太郎「実はニャ、右腕も磨いているニャ。」
「右腕が磨き終るまで、まだ少し時間が掛かるニャ。」
「今すぐにでも、王様猫の実力を披露したいんだけどニャァ~。」
「ああ、とっても、とっても残念ニャァ~ッ!」
ーと、白太郎君は申しております・・・。