白太郎(ダッ)「急げーっ!!」
ROCK「ハクちゃん、何急いでるの~っ!?」
白太郎(キョロ、キョロ)「何処だーっ!何処にいるんだ半次郎~っ!!」
ROCK「ああ、そう言えばさっきから、猫の喧嘩の声聞こえるね。」
白太郎「超弱っちい半次郎の事、酷い目に遭ってるに違いないっ!」
ROCK「そうかなぁ~?要領良さ気な猫だから、上手い事回避してるんじゃない?」
ROCK「それよりも、椿でも見ない?」
白太郎(ダーッ)「そんな事より、弟分を格好良く助けてやるんだいっ!」
ROCK「そんな事よりって・・・。今日は落ち着かないな。」
白太郎「せっかくROCKさんがいるってのに、敵猫にも半次郎にも会えなかったぜ・・・。」
「ROCKさんの協力があれば、どんな敵猫でも追い払えるのに。」
ROCK「ハクちゃん、そういう事は自分だけでやろうね。」
白太郎「ROCKさんって、協力的じゃないなぁ~っ。」
「まあいいさ。ノリママと一緒の時に、格好良い所見せてやるから。」
ROCK「結局、自分だけで戦うつもりはないのね・・・。」
薄情だね白太郎君・・白太郎改め薄太郎にする??(笑)
助けたい気持ちはあるんです。
でも、一匹だけでは超不安というか、
怖いので、ROCKかノリママと一緒で
対処したいんです。
でも、それで格好良いと思って貰えるかな?
いざ出陣!
けど誰かと一緒じゃないとちょっと不安かな?
なかなかカッコイイとこ見せられないね(笑)
勇気を出して、飛び出て行ければいいんですが、
やっぱり難しいよね。
こんな時、番長猫虎美だったら、嬉々として
参戦していただろうな・・。
取り敢えず、怪我しない事前提で頑張って欲しい
です。