黄子嬢「お前の躾が悪かったから、仔猫ーズは悪戯猫になったニャ!」
「それとお前の態度も最近悪いニャ。」
「例えばそこニャ!その赤猫の場所を使ったり・・・」
ノリママ「ああもう、姐さんのお説教長ーいっ!!」
ノリママ「逃げちゃいましょっ!」
黄子嬢「あっ!貴様何処に行くニャッ!!」
黄子嬢「お説教の途中だというのに・・・。困った奴ニャ。」
黄子嬢「まあ、ここは【おやつタイム】にするかニャ?」
黄子嬢「ムッ!ノリ介の奴、戻って来たニャ。卑しい奴ニャ!」
ノリママ「姐さんだけ【おやつ】って、ありえないわよね~っ。」
「雨の日って、ご飯位しか楽しみないわ・・・。」
ジョー「俺様は、雨でも晴れでも曇りでも!ご飯が一番の楽しみニャッ☆」
「その楽しみが、まだ出て来ニャイとはどういう事ニャッ!!」
ROCK「威張るなよっ!ほら、夕ご飯。」
ジョー君(ブツ、ブツ)「まったく、ご飯の用意が遅いとは、どんな教育受けてたニャ・・・。」
ROCK「てめーっ、黙って食えよっ!!」
ノリママ「あたしにも分けてくれるかしら?」
ジョー君「駄目ニャッ!ぜ~ったいに駄目ニャーッ!!」
ノリママ「ジョー君酷い~っ!!モドドさんは分けてくれたのにっ!!」
ジョー君「モド兄貴と違って、俺は厳しい男ニャッ!」
ROCK「厳しい?セコイだけなんじゃ・・・?」
「ノリには別にあげるから待ってな。」
ジョー君「王様猫のご飯を分けて貰おうニャンて、百年早いニャッ!!」
ROCK「おや?頭に爪痕があるな。また、何処ぞで負けて来たか?」
ジョー君「そ、それについてはノーコメントニャ・・・。」
ROCK「傷といえばロン君の手の傷(白い所)、ほとんど治ってます。」
ロン君「毎日我慢してお薬つけたもんね~っ。」
白太郎「怪我が治ったでちか?良かったでちね♪」
ロン君「水槽の屋根に乗って悪さしてたけど、心配してくれるなんて本当はいい奴?」
ROCK「苦手なロン君に、おべっか使ってるだけかもよ~っ(笑)」
ロン君「甲羅測定もして貰いました。先月と変わらず、約16.4cmだったよっ!!」
黄子嬢「ROCKさん、あたしの体重測定は遠慮しておくニャッ!」
ROCK「まだ何も言ってないですけど・・・。」
ノリちゃん、ちょっと生意気になってきたので、
黄子嬢の再指導が始まった様です。
でも、素直に話を聴かないみたいです・・・。
ロン君、あんよ治ってほんと良かったです♪
煙の出る箱は遠慮します・・・(笑)
ロンくん、怪我が治ってよかったにゃ~♪
ROCKさんは、現代のうらしま太郎になれるかもにゃ~(笑)
ジョー君の中では、チャッキー先輩がいなくなってから、
自分が王様猫に昇格したと思ってるんです。
他の猫さん達に頭が上がらなくっても、思い込みが強いので、
大物ぶってるんですよ。
王様猫は、ご飯の時には一番多く食べられて、一番人気の
寝床が使える特権があるのです。
でも、その分パトロールとかもしなきゃいけないのに、特権
だけが欲しいんだよね・・・。
ノリママ、子供の事で姐さんには一生頭上がらないはずなのにっ!
もっと感謝して欲しいよね。
ロン君、お手々治って良かったぁ~っ♪
ジョー君、夏の間にちょっと野生化してました。
ちょっと家から離れがちになったくらいで、変わっちゃうなんて・・・。
教えた事も、ご飯の時間と場所以外は忘れちゃったし、相変わらずの
駄目猫振りですね。
それに、ご飯をちょっと分けるのも嫌だなんて、すっごく小さい男だよね。
白太郎君、ジョー君の事は格下扱いです。実際、弱いしね~っ・・・(笑)
ロン君怪我したばかりの時には、指の所かなり裂けていて、
皮膚も変色していて驚きました。
でも、お薬でなんとか回復してくれて良かったです!
ちなみに、白太郎君はロン君が苦手なんです・・・。
ノリママ、最近ちょっと生意気になりました。
黄子嬢のチェックがよく入る様になっちゃいました・・・。
ノリママ少しは黄子嬢に感謝しなきゃね自分の子供をROCKさんに任せてってね。黄子嬢も色々気を使って大変な様子??だと思うし・・
ジョ-君の教育もまだだし・・ね。
ロンくん治って良かったね。
白太郎の中では、間違いなくジョー君よりロン君の方が上位でしょう(笑)
すっかり甘えっ子になった白太郎。
もう離れられないですねー?
ガブされないようにね。
のりママちゃんとお話は聞かなくてはよ。
おやつなくなってしまうかもよ。