ジョー君（ゴロン・・・）「今日は凄く風が強いニャァ～。」
「こーゆー日は、姐さんの所に避難するのが一番ニャ。」
黄子嬢「まったく。最近、風が強い日が続いてて落ち着かないニャ。」
ジョー君「姐さーん。ちょこっとお家に入れて下さいニャァ～。」
ジョー君「ねーねーっ。ちょこっとでいいからさぁ～っ。」
黄子嬢「台風でもニャイのに入れられないニャッ！」
ジョー君（プン、プン）「ちぇーっ。姐さんの意地悪～っ！！」
ジョー君「こーゆー時は、ヤケ食いするニャーッ！！」
ＲＯＣＫ「ジョー君は、食べる時には嫌な事忘れられるんだよねーっ。」
ジョー君「ニャァ～ン? チキン、チキン～ッ♪」
ＲＯＣＫ「あ～っ！☆！ ジョー君がたっちして食べてる～っ♪」
「可愛い～っ?」
ジョー君「たっちで食べるのは疲れるので、もう終わりニャ。」
ＲＯＣＫ（ブー、ブー。booing！）「ジョー君、サービス悪い～～～っ！！」
黄子嬢（ムカッ）「立って飯食ってニャーッと鳴くだけで可愛いって？」
「ジョーの奴、ＲＯＣＫさんを手懐け様としてるニャッ！！」
ジョー君「姐さん、それは深読みし過ぎニャ。」
ジョー君「ねーねー、姐さんって俺の事嫌いニャのかなぁ～？」
ＲＯＣＫ「う～ん。嫌いじゃないけど、癇に障る事が多いみたい・・・。」
ジョー君「え～～～っ。」
ジョー君（ハッ！）「もしかして、イケメン過ぎる所が気に入らニャイのかもっ！！」
ＲＯＣＫ「そーゆー頓珍漢な発言もムッとするみたいよぉ～っ（笑）」
黄子嬢「ジョーちゃんと付き合ってると、すっごく疲れるニャ。」
ＲＯＣＫ「それ、きっとぶっちゃんも君に言いたいと思ってるよ・・・。」
「それはそーと、お手々の曲がり具合変じゃない？」
黄子嬢「べーつーにぃーっ。」
ジョー君「しょうがニャイので、風が弱まるまでここで寝ていくニャ。」
ジョー君「ふわわわぁ～～～っ。」
ＲＯＣＫ「あーあー、あくびなんてしちゃって・・・。」
ジョー君（こっくり、こっくり・・・）
ＲＯＣＫ「猫さんって、即行寝られちゃうのね・・・（笑）」
ジョー君「姐さん、簾がパッタン、パッタン頭にぶつかって寝られないニャ～。」
黄子嬢「寝る向きとか場所を変えればいいニャッ！！」
ジョー君「でもニャ、こう寝ん子するとニャ・・・」
ジョー君「今度はオチリにパッタン、パッタン当たるニャ。」
ジョー君「ねっ、凄く困ってるでしょ？」
ＲＯＣＫ「あのぉ～、簾の当たらない縁台の端っことか、猫ハウスで寝たらいいんじゃない？」
黄子嬢「以下同文ニャッ！」
ジョー君（プン、プン）「二人して馬鹿にしてーっ。ヤケ食いしてやるニャッ！！」
ぶっちゃん「こんばんニャーッ。」
ぶっちゃん「風が強くて目が開けられないニャ～。」
「身体も風に流されちゃうニャァ～。」
ＲＯＣＫ「ぶっちゃん、ちょっと大袈裟なんじゃ・・・。」
ハクちゃん「まったくだぜ。風くれーでビビってちゃ、パトロールもできやしねーっ！！」
ＲＯＣＫ「おっ！さすがはハクちゃん。他の２ニャンとは違うねーっ。」
ハクちゃん「飯、飯っ！！」
ＲＯＣＫ「でも、その寄り目でご飯見てるとこ、ジョー君そっくりだよっ！！」
一度告白したら？？黄子嬢機嫌直るかも？？
ジョ－君黄子嬢に嫌われないように・・気を付けて・・って無理？？KYジョ－君に言っても仕方ないか？？
ハク殿ご飯食べるより目ジョ－君に似てますね。えっ・・ハク殿「ジョ－とは一緒にしないで欲しい」って・・関西は毎日雨で寒い日が続きますが・・そちらはどうですか？？
どでかいジョージですら飛んでいきそうな勢いで
外猫さんには辛い一日だったよね
次の日は黄砂でさー、ふんだりけったりだったでしょ！
そんな日は避難できるお家があるのっていいよねー！
ぶっちゃんは、ハクちゃんとの直接対決で負けが先行してるのと、
黄子ちゃんがするオチリをクンクンを嫌がるので、いまいち好かれて
ないんですよね～っ。でも、ジョー君よりは好きかなぁ～・・・。
ハクちゃん、ジョー君と同じにされるのは嫌みたいですよーっ（笑）
こちらも風と雨が続いています・・・。
この風の強い日、重量級のハクちゃんですら飛ばされそうなくらい
風が強かったですよ。
猫さん達、風避けとご飯を兼ねて、お家にやって来ました～っ。
猫さんがたくさん在籍していた頃は、台風の時とか、玄関が猫だらけに
なっていましたよーっ。１０匹位いましたからねーっ（笑）
人間様でも辛いから、ニャンたちはもっと辛いかもにゃ～。。。
でも、ちゃんとハウスを用意してくれてるのににゃ～☆
ちょうどこの写真の頃は、強い風の日が続いてて、猫さん達も
毎日びっくりしてたみたいです。
特に若いジョー君なら尚更ですよね～っ。
猫ハウスは、ぶっちゃんとノリちゃんが取り合ってました。
猫ハウス、複数用意してあるのにさーっ・・・。