☆★☆『シーバが欲しい~っ!!』☆★☆
虎子「ああっ!姐さんがカリカリ食べてるぅ~っ!!」
黄子嬢(カリ、ポリ)「シーバ旨ぁ~っ♪」
虎子「あっ!一粒撥ね飛んでるっ!!ほ、欲しい~っ・・・。」
黄子嬢「おっと、こんな所にも撥ね飛んでたニャ・・・。」
虎子(心の声)「あーっ!!食べられたぁ~っ!!(涙)」
黄子嬢「シーバなら、毎食食べても飽きないよニャァ~♪」
虎子「姐さ~ん、少しでいいから分けて欲しいんだけど・・・。」
黄子嬢(ぼそっ)「それ以上近付くと、張り手食らわすニャ。」
虎子(ビクッ)「ご、ごめんなさい・・・。」
黄子嬢「ふんっ。お代わりの時に分けてやるから、ちょっと待ってるニャ。」
※お代わりを何時もの様に半分程残して夜警に出て行く黄子嬢。
虎子はシーバを分けて貰えて大喜びでしたっ☆
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
☆★☆『腹黒妹』☆★☆
虎美(こそこそ・・・)「にひひひ♪」
ROCK「おやぁ~?虎美の奴、おっぴろげ~のまま、何をこそこそやってるんだ?」
白太郎「すぴぃ~っ、すぴぃ~っ♪」
虎美(ガジ、ガジ)「にひひひ♪ この紐を噛み切ったら・・・」
「お兄ちゃんは、【紐切って脱走未遂】で大目玉食らうでしゅぅ~っ♪」
ROCK「こら、こら。腹黒い事やっちゃ駄目ですよっ!」
まだ未経験ですが。(笑)
黄子嬢、半分残してパトロールなんてステキ!!
今、世間は『女子力アップ』(なでしこジャパン)だからね~
※ROCK家の襖、ステキ!(こんなとこまで見てる)
シビヤな黄子嬢に思わず流石って感心しました。
でも「食」に関してはやはり此処まですべきだは~
腹グロ・・は納得しました(爆笑)
それはなかなか近付けない距離ですよ。
しかし今一歩近づけず、なでしこジャパンを見習いたいところです。
虎美ちゃんもそこで「歯磨きしてるんでしゅ~」くらい言わないと、
本物の腹黒とは言えません(笑)
黄子ちゃんも厳しいようで優しいんですよね~^^
だから信頼も厚いのでしょうね☆
虎美ちゃん悪巧みしてるね~(笑)
シーバ、中のクリームが美味しいんです。食ったんかい!(笑)
でも、焼かつおには負けますね~っ。あれは、薄味の煮魚って
感じです・・・(笑)
黄子姐さん、打ち解けた仲間と弱ってる外猫さんには、凄く優しい
です・・・。
襖、猫さんにバリバリにされてる所も多いです・・・(汗)
シーバはどの猫さんも大好物になっちゃう、魔法のカリカリです♪
シーバ、基本的には一匹占めしたい気分ですが、あそこまで
欲しそうなお顔をされると、あげないわけにはいかないみたい。
虎美ちゃんは、時々タイガーマスクになったり、腹黒猫さんに
なったりしまーす!
あれ以上指一本分でも前に出たら、フシャーッ!バシッ、バシッ!!と
お仕置きされてたところですね。
黄子姐さん、お食事を邪魔されるを許しませんからね~っ。
それにしても、いくらシーバが目の前にあると言っても、接近し過ぎ
ですよねーっ!!怖いもの知らずだね~っ・・・(汗)
虎美ちゃん、大人しい雰囲気ありますが、悪戯もするんだよね~っ。
虎子ちゃん、頑張った甲斐があって、シーバをゲットできましたっ☆
黄子姐さんも根負けしたのかもしれませんね~っ。
結局、身内には優しい黄子姐さんなのであった・・・(笑)
虎美ちゃん、暇潰しの悪戯みたいですね。
白太郎君、大ピンチッ!?(笑)