白太郎「お外に出て行ったママが帰らないんだ。」
「ここは、王様捜査官の出番だぜっ!」
白太郎「むむっ。ここって・・・、いつもの通路だよな?」
雪無しの写真と見比べてみて下さい。雪の量の凄さが分かります。
ちなみに、屋根に積もった雪が次々落ちて来て、あの様な高さになったのです。
ノリママ「白太郎~っ!ママはここよぉ~っ!!」
白太郎「ママッ!白次郎小屋の方にいるのか?」
「今助けに行くから、ちょっと待っててっ!」
白太郎「ーとは言ったものの・・・、あっち迄行けるかなぁ~?」
ノリママ「助けてぇ~っ!帰れなくなっちゃったのよぉ~っ。」
ROCK「さすがのノリちゃんでも、雪は苦手かぁ~っ。」
ノリママ「だって、いきなり屋根から雪の塊が落ちてくるのよっ!」
「とっても恐いんだからーっ!!」
ROCK「確かにっ。ドサドサ大きな音もビックリしちゃうよねっ。」
「あ、白太郎は救出断念したので、代わりにROCKが運んであげるね。」
ノリママ「お願い。早くお家に戻してーっ!」
ノリママ「早く開けてよーっ!」
ROCK「雪の中歩くの大変なんだぞっ!少しは待ちなさいな。」
ノリママ「実はトイレも我慢してたのよーっ!」
白太郎「おいおい。俺様のトイレを無断で使うなよーっ!」
ノリママ「煩いわねーっ!助けてくれなかったくせにっ!!」
白太郎「うっ!それを言われると弱いな・・・。」
豹「おっさんぽ♪ おっさんぽ♪ た~のし~いニャァ~☆」
ROCK「うわっ!元気良く雪の中へっ!?」
豹「ふわわ~っ。ちょっと疲れたでちけど、すっごく楽しかったでちぃ~っ♪」
あめちゃん「雪の中が楽しいニャんて、やっぱり豹ちゃんは変な奴でしゅっ!」
グレ美「しーっ!ママは遭難騒ぎで疲れてるの。静かに寝かせてあげて。」
ROCK「グレちゃんは、優しい子だねぇ~っ。」
ROCK「さて、ここ数日大雪のせいで顔を見せなかったジロちゃんが復帰ですっ!」
白次郎「お腹空いたよぉ~っ。何か食べさせてぇ~っ。」
ROCK「はい、はい。美味しい猫缶だよ。」
白次郎(はぐっ、はぐっ)「わーいっ!」
ROCK「バレンタインに、白太郎&白次郎にって頂いたカリカリもあげるねっ!」
白次郎「やったーっ!ありがとうーっ!!」
虎美「ふふふ・・・。ROCKさんは来ないって言ったけど、やっぱり来たでしゅね。」
「それでこそあたしのライバル猫でしゅっ!」
白次郎「俺、おんニャの子とバトルなんてしないからねっ!」
白太郎「成程っ。それじゃあ、兄ちゃんとはバトルするんだな?」
白次郎「絶対勝てないもんっ。やらないよぉ~っ。」
白太郎「ふっ。豹、聞いたか?ジロ介はちゃんと、俺様の実力を分かっているぞ。」
豹「白次郎たんは、目が曇ってるんじゃないでちか?」
あめちゃん「ねーねー。ジロ介来てるんでしゅって!何所にいるでしゅ?」
豹「もう、帰っちゃったでちよ。」
あめちゃん「あたしに挨拶無しで帰るなんてっ!許せないでしゅっ!」
「お馬鹿ジロ介ーっ!!」
豹「実はあっちに座ってるでち。お馬鹿って言ったの聞いてたでちよ。」
あめちゃん「豹ちゃん、後でお仕置きでしゅ・・・。」
そりゃ急いでパトロールに出かけなきゃ!
あらま、帰れなくなってたって??
ノリママもお外でちっこできひん子なのね~
ウチのジョージも雪と遊んで
家に帰ってまずトイレに直行してましたよ。
ノリママも上から落ちてくる雪に悪戦苦闘だ
ノリママの救出は白太郎ちゃん♪…じゃないんだ(笑)
ジロちゃん良く来たね^^/
雪の中で大変だったろうから猫缶いっぱい食べてね♪
マザコン?白太郎君は探さなきゃね
えっ・ノリママ御外で出来ないデリケ-トな子だったのね・・意外・・・
冷たい雪の上を歩くのが嫌だったり、
落ちてくる雪の塊が怖かったりして、プチ・パニック状態に
なってたみたい。
確かにあの大雪じゃあ、ビビらない方がおかしいよね。
まあ、一匹だけ平気な奴もいるけど・・・。
ちっこ、雪さえなければ出来ますよ。野良出身なので(笑)
一番の恐怖は、突然ドサッ!と落ちてくる雪の塊です。
ノリママ、それがすっごく恐いんだって。
まあ、猫さんからしたら、怪我しちゃうかもしれないサイズ
だもんなぁ~っ・・・。
ママの救出、白太郎も頑張ってましたが、力及ばず・・・でした(汗)
白次郎、雪の中で敵猫とバトルもしてましたよーっ!!
帰りが遅いので白太郎と見に行ったら、
雪の無い物置前(白次郎小屋付近)に避難してました。
相当雪が苦手な様です・・・。
トイレ、通常はお庭でも出来ますが、雪の中では無理
なんだってさ!