大好きだった黄子嬢。小部屋の読者様方も大好きでいてくれた黄子嬢。今はもう、いません・・・。黄子嬢は、病気に掛かって弱っていたのですが、すぐにどうこうなるってレベルではありませんでした。しかし、病院に連れて行った翌日、まだ暗い時刻「お外に出せニャーッ!」と言って、首輪を外す勢いでお外へ出て行き、それっきり戻る事はありませんでした。周囲を探し回り、保護されたか、事故に遭ったりしてないか、施設にも連絡しましたが、完全にその足取りが掴めなくなりました。冬場に弱った体では、もう生きてはいないだろう・・・。でも、心の中では、何所かで生きてるかもしれない。いつの間にか姿を消した、かつての猫仲間達の様に・・・。春にうっしーが他界した時、大泣きしました。しかし、黄子嬢に対しては、寂しくて悲しいはずなのに、泣けないんです。黄子嬢、ROCKを泣かせない為に、こんな別れ方をしたのかな?いきなり押し掛けて、飼い猫見習いに立候補して、先代猫バース姐さんも呆れる程の肝の太さで、二代目飼い猫のポジションをゲットした黄子嬢なのに、お別れもいきなりなんて、黄子嬢らしいと言えばそうなんだけど、やっぱり凄く寂しい・・・。今はただ、黄子嬢は、極道猫白面、ブッチ先生、自称王様猫チャッキー、お笑い担当の赤猫のジョーと共に、猫界の世直し旅をしてるんじゃ?って思う様になっています。黄子嬢は、私の中でこのままずっと生き続けて行くのでしょうね。今まで、楽しい思い出をたくさんありがとう。そして、黄子嬢に助けて貰った多くの猫達も感謝しているよ。黄子嬢の指導を受けたノリママは、一匹で御庭番が出来る様になったし、モシャシャ様も白面の地盤を継いでボスになったよ。仔猫達も良い子に育ったし、黄子嬢の生き様、皆に受け継がれてるよ。たくさんの人や猫達が黄子嬢に感謝してる。本当にありがとうっ!! ROCK
病院に行く前日の黄子嬢。まだ目に力があります。なぜ家を飛び出したのだろう?小さい頃から気の強い、プライドの高い子だったから、弱ってる姿を皆に見せたくなかったのかな?
真ん丸寝ん子中・・・。
大好きだった喉ゴロゴロ。これが最後になってしまいました・・・。手枕千代子もやってあげるんだったよ・・・。
毎年恒例だった塩竃焼も、いつでも出来るよねって、今冬はやらなかった。あれも、やってあげればよかったよ。後悔する事が多いね・・・。
翌日、病院から戻った黄子嬢。点滴により水分補給をしたので、ふっくらしてます。
これが最後の写真になってしまいましたが、この写真を見ると、まだまだ元気に、何所かの町で悪者猫に往復猫パンチで教育的指導をしてる姿が浮かんできます・・・。
◇ ◇ ◇ ◇
『みんニャで一緒にっ!!』
白面「姐さん、もう出立の時間ですぜ。早く起きて下せえ。」
黄子嬢「ムニャ、ムニャ。もう少し寝かせろニャ・・・。」
ブッチ先生「姐さん、早く起きるニャーッ!」
「早起きは三文の得って言うし、きっと良い事あるニャ。」
黄子嬢「ほんとニャッ!三本(入り)の得(みたらし団子)ゲットニャーッ!!」
「これ舐めたら、出掛けるニャーッ!」
ジョー君「あはははっ!相変わらず、食いしん坊な姐さんニャァ~ッ!!」
黄子嬢「お前が言うニャッ、お前がーっ!(怒)」
黄子嬢「それじゃあ野郎共っ!猫軍団の世直し旅に出発ニャッ!!」
チャッキー「王様猫の僕ちんがいれば、三下共はいらないと思うけどニャァ~?」
白面「お前も黙ってろっ!」
ブッチ先生「白面、リーダー面するニャッ!」
ジョー君「ねえ、ねえ。お弁当、ちゃんと用意したかニャァ~ッ?」
黄子嬢「キシャーッ!!お前ら静かにしろニャッ!」
「喧嘩せずに、みんニャで仲良く行くニャッ!!」
END
黄子嬢・ノリママの子供たちに後を任せられると思ったの?
ROCKさんENDってブログ終わるの?
黄子嬢の魂を受け継いだ可愛いニャンズのブログ続けて・・
直ぐにとは言わないから・・落ち着いたらで良いから・・それに黄子嬢はこのブログの中で生き続けさせて・・ほら沢山の黄子嬢の写真有るのでは・・だから此処に登場させて・・お願します
後で思ったんですが、わたしにとっての黄子ちゃんはスーパーにゃんこだからなんです。
ENDマークがついても、本当の意味では終わらない、物語のヒーローやヒロインみたいなものだから。
病院に行く前日の黄子ちゃんの姿を見ても
そんなに弱っているようには見えないけれど
これが最後の写真と思うと とってもせつなくなります
ふらっと「ただいまぁ」って帰ってくるってことは ないかな?
ROCKさんの知らない誰かのおうちで遊んでいるってこと ないのかな?
ROCKさん 今は悲しい気持ちでいっぱいでしょうが
落ち着いたら またブログ再開してほしいと 私も思っています
それから あとでメールしますね
ROCKさんに最期の姿を見せたくなかったのでしょうね
いつまでもROCKさんの中で生きていたいから
きっとそうだよね黄子さん!!
ROCKさんの気持ち少しだけ分かるの。
あたしもねビビ太は病気でやれることやった感があるのに
ジャネットさんとの別れはいまだに心の整理が出来てないの。
だって余りに突然で、その時側に居てあげれなかったから。。。余計に。
きっと時間がかかると思う。
でもROCKさん、もしかしたら黄子さんは元気なのかも?
側には居ないけど元気でお外走り回ってるのかも?
第二の人生よってのんびりやってるのかも?
きっとそんな風にROCKさんに思って欲しい気がするの。
大好きな大好きなROCKさんにいつも通りに笑って暮らして欲しいから!!
そうだよね黄子ちゃん!!
カフェ開始当初は、先代猫バース嬢も健在で、
黄子嬢はまだ家猫見習だったんだよね。
家猫に昇格してからは、どんどん力を付けて、
ボス猫を従えてよく縄張りを守ったよね。
黄子嬢がいたから、多くの猫がゴミ荒らしの重罪を犯さずに
生活出来たって考えると、すっごく偉いです。
弱ってる猫さんを身内にしたり、悪さする子に教育的指導
したり、ほんと、大猫物でしたね・・・。
ENDは、今回のお話限定です。
今後もペースは落ちますが、小部屋は続けますよ。
黄子嬢のお話も、蔵出し作品として時々アップしたいと思います。
そうなんだよね。黄子嬢の最後のメンバー達も、全員生死不明。
もしかしたら、5ニャンで突然帰って来たり、ブログの中で今後も
大暴れとか、生き続けてくれると思います。
先日、新顔の猫を家の中から察知したノリママが、猛然と突進
して追い払うのを見て、姐さんの代わりを十分務められるまでに
成長したんだなってビックリしました。
黄子嬢の指導って厳しかったけれど、ちゃんと身に付いている事に
感心させられました。
でもさ、黄子嬢程の大猫物になれる猫って、そうそう現れないだろう
なぁ~っ・・・。
黄子嬢って、小さい頃に貰い手が見付かりそうだった事が
あるんですが、逃げ帰って来ちゃったんです。
その後も家族以外の人には人馴れしなくて、他所のお家で
御厄介になってる事はないと思うんですよね。
でも、もしも元気でいてくれたら、町内の猛者を全て倒した後に
得意げなお顔で帰って来るかもしれませんね。
居なくなって凄く寂しいですが、私の中では今後も生き続けて
くれるでしょう・・・。
ブログは、スローペースでも続けて行きます。
自称王様猫の白太郎君が、出番を待っていますしねっ!
それでは、メールお待ちしております。宜しくお願いします。
うん。寂しいけれど、ROCKを泣かせないで去って行った
んだと思うと、凄く黄子嬢らしい気がします。
何でも自分自身で決めて、それを曲げる事を一切しなかった
プライドの高い子でしたから。
他所へ貰われて行く事を拒否し、野良から勝手に家に上がり込んで、
家猫見習になった時、先代猫バース嬢の厳しいハードルをひょいひょい
クリアーして、最後には後釜に認められてました。
もう、しょがないかって感じでしたけど。あれ程肝の太い仔も珍しかった
ですね。黄子嬢の鉄拳制裁の厳しい指導って、バース嬢からのもの
なんですよ。厳しいけど、優しさもあるから、家の子達って良い子に
育つんです。意地悪な子いないですもの。
今後は、ノリママ家族と、五代目ボスのモシャシャ様が猫軍団を盛り立て
て行くのでしょう・・・。
黄子嬢~(=^・^=)
私は ひょっこりと・・・そして元気にかえってくるような気がしますよ。
だって 写真ではとっても元気そうですもの。
きょうはクリスマス サンタさんにお願いしてみましょう☆彡
勘違いしていて本当にご免なさい。 <(__)>
そうだったんですか、突然いなくなったのですね!?
だとすると、ふらっと戻ってくる可能性があるのですね。
ロックさん、望みは捨てずに待ってみましょう。
どこかの優しい人に保護されて生きている可能性だって!
私たちの心の中に今も生きている黄子ちゃん、
早くロックさんの元に帰ってきて。。
ロックさん、元気出して下さいね。
又来ますね。。