あめちゃん「ふん、ふん、ふ~ん♪」
ROCK「あめちゃん御機嫌だねぇ~っ。」
あめちゃん「ROCKさんがくれたこの箱、すっごく落ち着くんでしゅ~っ♪」
あめちゃん「ここなら、お姉ちゃん達と離れて静かに過せるでしゅ。」
ROCK「う~ん。本当は、三姉妹と仲良くして欲しいんだけどね・・・。複雑・・・。」
豹(ドカッ!)「あめお姉たんっ!新しい箱の一匹占めは許さないでちっ!」
あめちゃん「騒がしいでしゅっ!あっち行けでしゅっ!!」
豹「このお家(箱)は、【雪の宿】って言うでちか?」
「豹も入るでちーっ!!」
あめちゃん「もう~っ。ちょっとだけでしゅからねっ。」
豹「確かに落ち着くでしゅ。」
「でも、あめお姉たんと一緒は窮屈でちっ!もう少しそっちに行くでちっ!」
あめちゃん「窮屈って、その台詞はあたしが言いたいでしゅっ!」
「キャッ!豹ちゃん、押さないででしゅーっ!!」
豹「追い出しに成功したでちっ!」
ROCK「あめちゃん可哀想~っ・・・。」
あめちゃん「まったくっ!これだから、チビッ仔は苦手なんでしゅよっ!」
白太郎「おーいっ!あめぇ~っ!そこ、お兄ちゃんの場所だぞ~っ。」
「お兄ちゃんに返してくれよぉ~っ!」
あめちゃん「嫌でしゅっ!」
白太郎「ママ~ッ、あめちょが俺様の場所返してくれないんだよ。」
「ママからも何とか言ってくれよぉ~っ。」
ノリママ「煩いわねぇ~っ。ママ、パトロールで疲れて眠いのよ。」
「そこら辺に転がって寝ればいいでしょっ!」
白太郎「じゃあ、せめてその座布団を俺様に譲ってくれよ。」
ノリママ「半分空いてるから、それで我慢してっ!」
白太郎「ううっ。ママは、あめちょの方が可愛いんだ。くそーっ!泣くぞっ!!」
ROCK「結局、仲良く一緒に寝てましたけどね~っ(笑)」
でもノリママの座布団半分空いてる♪
実はノリママとくっ付いて寝れるから嬉しいんじゃないの?(笑)
ノリママ、夜中に居間とかに移動するので、
後で一匹ぼっちになっちゃう事も多いんだよね。
まあ、それでもノリママと一緒に寝られるのは、
嬉しいみたいですけどね~っ。
あめちゃんは我が強いので、こうなると梃子でも
動かないんだよね~っ(笑)