グレ美「今日もモシャシャ様が来てくれたわ。」
あめちゃん「相変わらず素敵な猫さんでしゅ。」
ミルク「あたちなんて、毎日ここで張り込みしてるでちっ！」
虎子「張り込みって・・・、刑事じゃないんだから・・・。」
豹「モシャシャ様なら、お外に脱走すればすぐに会えるでちよ。」
ＲＯＣＫ「豹っ！脱走は危ないから駄目って言ってるでしょっ！」
「モシャシャ様にだって迷惑掛かるんだからねっ！」
豹（ガクッ）「余計な一言言っちゃったでち。失敗でち・・・。」
グレ美「モシャシャ様、もっと近くに来ないかしら？」
あめちゃん「呼んでみるでしゅか？」
ミルク「マグロ・ジャーキーで引くってのはどうでちか？」
虎子「今度は釣り師？」
虎美「モシャシャ様が来たくらいで、何を大騒ぎしてるんでしゅかね・・・。」
ＲＯＣＫ「この所の虎美ちゃんは、モシャシャ様をバトルのライバルとしか認識してないね。」
ＲＯＣＫ「でもさ、少しはモシャシャ様の品位とかも覚えるといいよ。」
「強くて、品格があって、さらに親切。そういう総合力があるのがモシャシャ様。」
「そういう所を吸収出来たら、さらにワンランク上の猫さんになれるよ。」
虎美「ニャるほど。強いだけじゃあ、駄目って事でしゅね。」
虎美「ふむ、ふむ。それじゃあ、ここからよく観察するでしゅよっ！」
「う～ん。でも、さすがにここからじゃ全然見えニャイでしゅね・・・。」
虎美「しょうがニャイ。ちょっとだけ、ほんのちょこっとだけ見に行くでしゅ・・・。」
虎美「せっかく観察しに来たのに、寝そべってるだけでしゅ。」
「これじゃあ、学ぶ事ニャンてないでしゅ～っ！！」
ＲＯＣＫ「ははは・・・。そういう日もあるよ。」
「でもね、大物の貫録とか余裕ってのが、モシャシャ様にはあるよ。」
「だらしなく【おっぴろげ～っ】で寝てる、どこぞのお兄ちゃんとは大違いでしょ？」
虎美「確かにそうでしゅっ！」
気品ある態度できりっとして頑張ってくださいね
アイドル並みの人気っぷりですね^^
品格があって優しく力持ち♪
虎美ちゃん受け継げるかな？^^
威厳を保つのも大変だよにゃ～♪
そうだね。黄子姐さんがいなくなって、色んな事を
教えられる猫さんがモシャシャ様しかいなくなりました。
ノリママも苦労して経験を積んだ猫さんですが、群れの
リーダーとして生きて来た経験は無いですからね。
そういう意味でモシャシャ様の存在はとっても大きいって
思います・・・。
まだ幼さが残る頃、モド兄ちゃんと二匹で
猫軍団の縄張りに現れた時の事が、昨日の事みたい。
今では、その頃の猫さんは皆姿を消し、モシャシャ様
ただ一匹なのが寂しいです・・・。
でも、猫軍団入りして、新しい仲間が出来て、モシャシャ様も
嬉しいだろうなぁ～っ・・・。
是非、色んな知識を虎美ちゃんに伝授して欲しいと思います。
かつて、町内最強を誇った（黄子姐さんを除く）白面も、
稀に気を抜いて、ＲＯＣＫにお腹見せてアヘアへしてました。
時にはリラックスするのもいいのかもしれません。
気を張ったままでは、精神的に疲れてしまいますからね。
それでも、モシャシャ様は威厳ある猫さんだと思います♪