白太郎「おっ!虎美達、旨そうな飯食ってるじゃんっ!」
「俺にも分けてくれよっ!!」
虎美「お兄ちゃんはあたし達の前に、自分の分を食べたでしょっ!!」
白太郎(ガッ!)「いいから俺にもくれってばよっ!」
虎美「あっ!何をするでしゅかーっ!!」
白太郎「わはははっ!ウマ、ウマ♪」
虎美「ニャーンッ!お兄ちゃんが御飯横取りしたでしゅーっ!!」
あめちゃん「ゲージのドアで通せん坊してたのに・・・」
「何て意地汚い奴なんでしゅかっ!!」
グレ美「あめちゃん達、こっちのを食べましょ。」
虎子「虎美も早く食べるのよ。急がないと、こっちのもやられるかもっ!」
虎美(グスッ)「お皿一つ分じゃ、絶対足らないでしゅ・・・。」
あめちゃん(グスッ)「悲しい御飯タイムでしゅ・・・。」
ROCK「ほらっみんニャ、御飯取り返してあげたよ。」
虎美「わーいっ!少し減っちゃったけど、良かったでしゅ~っ。」
白太郎「くそーっ!俺の御飯~っ!!」
ROCK「だから、お前のじゃねーってっ!!」
あめちゃん「ううっ。あんなお兄ちゃんと一緒の御飯は、もう嫌でしゅ・・・。」
白太郎、手でお皿を手繰り寄せてガツ、ガツ・・・。
通せん坊のゲージのドアは、今度は逆に白太郎を守る壁に・・・。
白太郎の奴、考えてやったのか?本能なのか?御飯が絡むと
冴えるんだよね~っ!!
うっしーは未だ、白太郎が物凄く格好好いお兄ちゃんだと思っています。
白太郎の正体に、いつかは気が付くのだろうか・・・?(笑)
うっしーには絶対に見せられない姿ですねぇ。
でも「にゃはは!反面教師なのだ!」なんて言い張っちゃいそう・・
白太郎君、自分のご飯を食べた後でも、妹の分は別腹!とか
言ってお代わり出来ちゃう程の食いしん坊猫さんですっ!!
今度、こたろうちゃんとタッグで大食いコンテストにでも出場
させましょうかね?(笑)
いつもはお馬鹿猫さんなのに、食べ物に対しては急に頭の回転が
早くなったり、いつもの数倍のパワーが出たりする白太郎君なので
ありました・・・(汗)
ジョージ兄ちゃんは、お手々も大きいのですな。
白太郎君も大分色んな所が大きくなって、狭い所に対してキツク
なっています・・・(笑)
ご飯の奪い合いならうちのこたろうも負けないよ(爆)
白太郎君ったら器用だこと!
うちのジョージの場合
ゲージのドアの隙間から手が入らないんだよな
デカ猫で良かったかも(^^ゞ