白太郎「くそーっ。俺様の楽しみが、危うく消滅する所だったぜ・・・。」
ROCK「そんなに楽しみなら、愚図愚図しないで早く準備すれば良かったんだよ。」
「まあ、愚図愚図っていうか、興奮してリード無しで出ようとしてただけだけど・・・。」
白太郎「さて、気を取り直してお散歩を楽しむぞっ!」
白太郎(バッ!)「あへ、あへ~っ♪」
ROCK(心の声)「うわ~、御馬鹿全開・・・。」
白太郎(ゴロン、ゴロン)「ふん、ふん、ふ~ん♪」
ROCK「あっ!パトカー停まってるぞっ。不審猫を逮捕しに来たのかもっ!?」
白太郎「なぬっ!王様猫を逮捕だとっ!?そんな前代未聞な不祥事はあってはならん。」
「ROCKさん、すぐさまお家にダッシュだっ!」
白太郎「ふーっ。危機一髪だったな・・・。」
ROCK「そーそー。今後は、お外で恥ずかしい真似は止めような。」
白太郎「恥ずかしいの意味は分からんが、取り敢えず、ゴロゴロはお庭でするぜ。」
ROCK「分かってなーいっ!!」
☆ END
やっぱろ、見逃せませんよねーっ。
あんな姿をお外で晒すなんて、
ノリママや姉妹も許せないと思います。
もう少し、しゃんとした猫さんに
なれないですかね~っ?(笑)
待ちに待ったお散歩だったのに、
虎子とグレ美に先を越されたので、
かなり興奮状態でしたね。
もう必死で、何とかお散歩連れてって
というお顔が笑えました。
可愛いと言っていいのか・・(笑)
近くを通った人やワンコやニャンコ皆、
怪しいな~って絶対思ったよね!
逮捕されなくて良かった、良かった。
お巡りさんが見逃しても
おっちゃんが白太郎ちゃんを
逮捕しちゃうぞ~ww
赤鼻の白太郎ですにゃ。
そんなお顔であへあへしてたら、お巡りさんに職質されちゃいますよ(笑)
不審者になってましたね~
かわいい不審者です。