白太郎「今度遠征する時には、御弁当を持っていく事にするぜ。」
ROCK「シーバとかの小袋と焼かつお?」
白太郎「そーそー。」
ROCK「でも君、袋開けられないじゃん。」
白太郎「むむっ。そ、そうだった!」
ROCK「袋一つ満足に開けられないで、何が遠征だよ。」
「野宿だって、臆病だからどうせ出来ないんだろう?」
白太郎「うがーっ!そのシーバは、この場で食い尽くしてやるーっ!!」
ROCK「ヤケにならないのっ!」
グレ美「脱走は、御庭で遊ぶ程度がいいのよね。」
虎美「遠征するなら、最低限モシャシャ様レベルの戦闘力と・・・」
「ノリママみたいな、愛嬌振り撒いて御飯貰える社交術が必要でしゅ。」
ROCK「脱走そのものが悪いと、君らも理解しようなっ!(怒)」
白太郎「ふが~っ。ふご~っ。」
虎美「遠征で疲れ切ってるでしゅね。今日は、お兄ちゃんの番猫でしゅ。」
ROCK「夢の中でも、御家の良さを噛み締めてるんだろうな・・・。」
おやつは300円まで。
保護者の付き添いも必須です!
お弁当持って出かけたい時はROCKさんと
一緒に行ってね^^/
白太郎
「300円じゃあ、すぐに食い尽くしちゃうよ!」
「それに、ママは付き添ってくれないしな。」
「rockさんと行くか・・」
rock
「番長と一緒のお庭散歩で我慢しなさいな!」
そーそー。rockと番長とお散歩でいいの。
遠征なんて、白太郎には無理なんだから。
でも、格好良く町を闊歩したかったのかな?
白面パパや姐さんみたいにさ・・。