あめちゃん「豹の奴、昨夜はお外をほっつき歩いてたんでしゅね。不良猫でしゅっ!」
白次郎「昼間はまだ暑いけど、夜から朝にかけて寒くなるから心配だね。」
あめちゃん「そーそー。そうなんでしゅ・・・って、ニャンで馴れ馴れしく話し掛けるでしゅかっ!」
あめちゃん「敵猫白次郎、朝から何しに来たでしゅ。」
白次郎「朝御飯を貰いに来たの。」
あめちゃん「お外猫なら、バッタとか捕って食べればいいんでしゅーっ!」
白次郎「相変わらず、意地悪なお姉ちゃんだなぁ~っ。」
ROCK「ゴメンね~っ。あめちゃんは我が儘過ぎて、4姉妹の中でも浮いてるんだよ。」
あめちゃん「スマートだから、軽くて浮いちゃうんでしゅ~っ!」
白次郎「ROCKさんも他の兄妹達も大変そうだなぁ~っ。」
あめちゃん「その憐れみの目っ!止めるでしゅーっ!!」
ROCK「あめちゃんっ!御飯くらい静かに食べさせてあげなっ!!」
あめちゃん「プンプンッ!ROCKさんは、あたしよりも白次郎の方が可愛いんでしゅ。」
あめちゃん「シャーッ!御飯は1分で食べろでしゅっ!!」
ROCK「ROCKのおまたで粋がっても、ジロちゃんに通じないよ。」
ROCK「あめちゃん、ジロちゃんは一生懸命みんニャに溶け込もうとしてるよ。」
「仲良くしてあげなよ・・・。」
あめちゃん「嫌なものは、嫌なんでしゅ~っ!!」
ROCK「はぁ~っ。この我が儘さえなければ可愛いんだけどねぇ~っ。」
あめちゃん「猫の我が儘は、可愛いポイントの一つでしゅーっ!!」
ROCK「あめちゃんのは、嫌がらせ成分が入り過ぎなのっ!!」
でも優し子だよねいくら意地悪いっても可愛いから許しちゃいます。
白次郎さんもまともには聞いてないよね。
雨風ひどかったんじゃない?
ウチでさえ今朝は風の音で目覚めたよ。
台風は去ったのに吹き返しの風って奴だね。
面倒なあめちゃん登場ですね(笑)
ジロちゃんの憐みの眼差しが笑えます(爆)
ワガママくらいが可愛いんだけどね~♪
そうですね。まるっきり意地悪なら、豹ちゃんの心配なんてしませんよね。我が儘な部分は、もう個性になっちゃってますよ(笑)ジロちゃんも軽く流してますね。
豹ちゃん、台風が去った後、見回りをしてきたノリママの帰宅を狙って、脱走しましたっ!荒れたお庭は、猫さんにとっては、興味深いのでしょうか?少しうろついたら、すぐに戻りました。さすがに台風の怖さを思い出して、心細くなったのでしょう・・。
ホントに相手するの面倒臭そう。家の中でもグレ美に呆れられてるしね。
ジロちゃんの「みんニャ、あめちゃんの相手するのは疲れるだろうなぁ~」って憐れんだ目が印象的。ジロちゃんはお外でも大変だろうから、ウチではのんびりしてって欲しいんだよね。