黄威男「おはようさんニャ♪」
ROCK「黄威男じゃんっ!久し振りだな。」
黄威男「お外では時々会ってるニャ。写真も撮らせてやってるニャッ!」
ROCK「うん。でも、お家来るのは数か月振りでしょ。」
豹「え~と・・・、誰だったでちかね?」
黄威男「何ボケてるニャッ!このチビ介っ!」
あめちゃん「騒がしいと思ったら、黄威男じゃないでしゅか。」
「ジロ介を苛めてるのは、黄威男でしゅか?」
「ジロ介にちょっかい出すのは止めるでしゅっ!」
黄威男「え~っ!僕、あめちゃんに会いに来ただけなのに、何で怒られるニャ?」
ROCK「白次郎の敵はあめちゃんの敵って事なんだよ。」
「まあ、あめちゃんも白次郎の事は、仲の良い喧嘩友達って思ってるんだけど・・・」
「自分以外が白次郎にちょっかい出すのは、許せないんだって。」
黄威男「よ、よく分からないニャ・・・。」
ROCK「難しい年頃なのよ。落ち込まないで、御飯でも食べて行きなよ。」
黄威男「旨いニャーッ!」
豹「どうでち?美味しいでちょ~っ?」
「豹は毎日食べてるんでちよ♪」
黄威男「チビ介、生意気ニャーッ!」
白太郎「生意気なのは、どっちだっつーのっ!」
白太郎「今日はビシッと意見してやるぜーっ!(ROCKさん付いてるから)」
ミルク「白太郎お兄たんは、味方がいると強気になるでちね。」
あめちゃん「この前不法侵入してた時には、狸寝入りだったでしゅっ!」
白太郎(目を合わせず)「え、えっと、勝手に縄張りに入り込むのは良くないと思うぞ。」
黄威男「師匠はここのボスだったニャ。弟子の僕が来たって問題は無いニャ。」
白太郎「そ、そうだね。モシャシャ様の弟子なら問題無いね・・・。」
ROCK「こら、こら。簡単に引いてどうするっ!」
豹(えっへん!)「そうでち。黄威男たんは、お美しいモシャシャ様の弟子なんでちっ!」
「黄威男たんは今、町内で飛ぶ鳥落とす勢いのルーキーなんでちっ!」
黄威男「良く知ってるニャァ~。さすがは脱走常習猫ニャ。」
豹「でも、白太郎お兄たんも王様猫で強いんでちよっ!」
白太郎「そ、そうだぞっ!強いんだぞっ!」
「俺様の鉄拳制裁食らう前に、大人しく帰った方が身の為ってもんだ。」
白太郎「ROCKさん、言う事言ったから、もう御役御免だよな?」
ROCK「向こうさん、全然ダメージ無いよ。」
白太郎「いや、そんな事は無いはずっ!」
「ほんとは、恐怖のズンドコに落ち込んじゃってるんだぜ。」
ROCK「箱に隠れてでかい事言わないのっ!」
黄威男「ねーねーっ。あめちゃんと遊びに行きたいんだけどぉ~っ。」
ROCK「だ~めっ!あめちゃんは家猫だから、お外行かないの。」
豹「あたちがお散歩につき合ってあげてもいいでちよ。」
黄威男(無視っ!)「結構ニャッ!」
豹「何ででち~っ!?」
黄威男(熱中ーっ!)「あめちゃ~んっ!遊びに行こうニャ~ッ☆」
あめちゃん(高飛車)「百年早いでしゅっ!あたしとお話出来ただけでも幸せと思うでしゅっ!」
黄威男「むう~っ。あめちゃんて、気が強いニャァ~。」
ミルク「そうでちっ!簡単には仲良くなれないでちよ~っ。」
豹「ーだから、豹と仲良しさんになるでちっ?」
黄威男(無視っ!)「絶対、諦めないニャッ!!」
白太郎(降参ポーズ)「白次郎~っ!早く戻って、あんちゃんを助けてくれぇ~っ!!」
結構気がうと思うんだけどなぁ~
御庭だけ一緒にはどうですか?
豹ちゃんをはじめ、みんないい度胸だね。
あ、兄貴を除く・・・
早速シャーッ!って威嚇してたあめちゃん。横からお話ししようとしてた豹ちゃんに猫パンチしてたから、また自分だけの喧嘩友達にしたいのかも?
豹ちゃんは黄威男君大好きなのに、相手にされてなかったよ。頑張れ!
性格も荒っぽいですが、見た目が姐御に似てるから、いまいち恐さが伝わらないのかも?
白次郎とのマジバトルでも直に見たら印象変わるかもね。
豹ちゃんはそーゆーシーン見てるのに恐がらないね。図太いなぁ~。
はじめまして~
いいな ROCKさんちはおうち猫とおそと猫がいっぱい。
理想のねこちゃんワールドです ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
見事フラれちゃったねww
黄威男ちゃんに良い事教えてあげる♪
ジロちゃんとお友達になって一緒に
お庭へ遊びにきたらあめちゃん遊んでくれるかもよ^^/
ウチの猫軍団の他に、三つ位のグループがあるので、結構色んな外猫さんに会えます。現在、ボス猫不在なので、お庭に各グループの猫さんが入り込んでるんですよね~っ。今日は大雪の日に現れた赤猫さんが来てたんですよーっ!
そうなんだよね~っ。黄威男は、白次郎と仲良くすれば、白太郎兄貴にもあめちゃんにも認められると思うんだよね。
でも、黄子嬢みたく喧嘩っ早いから、中々上手くいかないんだよね~っ。
赤猫襲来したので、白次郎と共闘すればいいのにって思ったよ。