半次郎「ROCKさん、腹減った〜。」
ROCK「疲れた顔してるね。」
ROCK「一杯食べて行きな。」
ROCK「有難うっ!」
あめちゃん「半次郎の奴、白太郎お兄ちゃんの子分になってれば、今頃ボス猫だったかも。」
「まあ、あたしが面倒みてやるでしゅけどね。」
白三毛「あたしもお腹が減ってるニャ。」
ROCK「半ちゃんと一緒に来た方がいいよ。」
白三毛「半次郎さんと一緒だと、貰いが減っちゃうニャ。」
ROCK「ちゃんと同じ様にあげるって!」
白三毛「鮪ジャーキーがもう少し欲しいニャ!」
ROCK「あれは、主食にガツガツ食べる物じゃないよ。」
白三毛(ペロッ)「だって、美味しいニャ♫」
白三毛(ジトーッ)「そこのおばちゃんは、きっと毎食食べてるニャ。」
あめちゃん「誰がおばちゃんでしゅーっ!!」
「お前は今後、面倒みてやらないでしゅっ!」
ROCK「ちっちゃい仔の言う事なんだから、あまり目くじら立てないの。」
ちゃんと・・ほぼ同じ量をROCKさんはあげているから(笑)
あめちゃんに・・それはないよね~謝ったら~
皆食いしん坊だから、他猫よりも沢山ご飯を
食べたい様子・・・。
あめちゃんの事、白三毛はお姉ちゃんとは
思ってないみたい。三毛子との違いはその辺り
かもしれませんね(笑)
そうか、私たち立派な「お局」ね。
せめて「姐さん」の称号を貰っとけば良かったね。
・・・無理かー!
白三毛ちゃん、自由だからなーっ。
我が道を行ってるし、あまり空気読めない所も
あるからね。
ん!?それって、あめちゃんとそっくりかもっ!!
姐さんの称号は、簡単には貰えませんっ!!(笑)