白太郎(ダダーッ)「今日もお花観賞だぜーっ!」
白太郎(ふが、ふが)「サラダ、サラダ・・・。」
ROCK「おや?ツツジを見るんじゃないんだ。」
白太郎「ちゃんとお花も見てるって!」
ROCK「まあ、いっか・・・。」
白太郎「母ちゃん、パトロール付き合ってくれよっ!」
ノリママ(ツーン)「ママはこれからお昼御飯なのっ!」
ノリママ「とは言ったものの・・・、やっぱり白太郎だけじゃあ心配だわ。」
白太郎「やったあ~っ!母ちゃんと警備猫するぜーっ!」
ノリママ「お昼御飯、かなり遅れそうね。お腹空いたわ~・・・。」
白太郎「おっ!あれ、半次郎か?」
ノリママ「どれ、どれ・・・。うんっ。そうみたいね。」
白太郎「こらーっ!半次郎、挨拶に来んかーいっ!!」
ノリママ「は、白太郎、尻尾が邪魔よ・・・。」
白太郎(ガクッ)「半次郎、こっちに来ないよ・・・。」
ノリママ(心の声)「尻尾で障害物競走してるみたい。ほんと邪魔っ!」
白太郎「あーっ!帰りやがってーっ!!待たんかいこらーっ!!!」
ノリママ「白太郎、もう帰りましょうよ。ママ、お腹空き過ぎて倒れそうよ・・・。」
あめちゃん「御飯は遅れるわ、半次郎は連れて来れないわ・・・」
「お兄ちゃんは、迷惑で役立たず猫でしゅっ!」
白太郎「悪かったよ・・。」
ノリママに急かされただけでなく、
帰宅後にあめちゃんにも怒られて、
ちょっと可哀想な白太郎。
でも、もう少し空気読んで行動を
しないとね(笑)
白太郎君も親離れは無理なようね
ご飯が遅れるのは・・辛いよね~(笑)
白太郎が可愛くてしょうがないのでしょう。
それに危なっかしいですからね。
子供がお外に出ると、必ず付き添いますからね。
あめちゃんの脱走の時にも追い掛けて、
近くで見守ってます。
警備に付き合ってあげるなんて甘いな~(笑)