ハクちゃん「ふぃ~っ。冬場の遠征はやっぱきついぜぇ~っ。」
ハクちゃん「ROCKさん、最近姐さんの縄張りで何事も無いだろうな?」
ROCK「ブッチが調子落としてる時に、君のライバルのモド兄ちゃんが来てたぞ。」
ハクちゃん「くっそーっ。今夜からは近場周辺のパトロールを強化するかっ!」
黄子嬢「食うか、怒るか、どっちかにするニャッ!」
ハクちゃん(ガツ、ガツ)「・・・。」
黄子嬢「食うのを選んだニャ。分かり易い性格ニャ・・・。」
黄子嬢「ところでハクちゃん、ご飯は美味しいかニャ?」
ハクちゃん「すっげー、旨いっす!」
黄子嬢「ROCKさん、あたしの分も用意して欲しいニャ!」
ROCK「黄子ちゃんは1時間前に食べたばかりでしょう。もういいのっ!」
ROCK「ハクちゃんだけ、まだツナを食べてなかったね。」
ハクちゃん「ん?酒の肴に良さそうな食い物だな。」
ハクちゃん(パクッ!)「おっ、こりゃぁ~いい味だぜっ!!」
ハクちゃん「しかし・・・、落としちまうとコロコロ転がって食い難いな・・・。」
ROCK「細かく砕いたから、今度は食べ易いだろう?」
ハクちゃん「おうっ、ROCKさんありがとよっ!」
私はてっきり黄子嬢が独り占め・・(もごもご
お疲れのROCKさん
明日はゆっくりしてくださいね♪
ちゃんと猫軍団全員にツナ行き渡りましたよ~っ。
ちなみに、一番ツナを食べたのはジョー君でした。
意外だったでしょーっ(笑)
疲れは全然取れてないです。ここまで辛いのは
久々だなぁ~っ・・・。
とにもかくにも、食うこと優先だよにゃ~☆
食べることって、一番の幸せだもんにゃ~♪
野良猫さんの場合、いつでも確実にご飯が
食べられるわけじゃないので、どうしてもご飯優先に
なっちゃうんだよね~っ。
特にハクちゃんは、色んな所に遠征に行くので、
食べられる時には食い溜めしていくんだよね。