白太郎(ゴロン、ゴロン)「ふんっ、ふんっ。」
ROCK「ああーっ!玄関出て早速転がりやがったーっ!!」
ノリママ(スタ、スタ)「付き合ってられないわ。警備、警備っと・・・。」
ROCK「ノリママは、家を出たらすぐに警備猫に切り替わったね。」
白太郎「母ちゃん待ってくれぇ~っ!!」
ノリママ(スタ、スタ)「待ちませんっ!」
白太郎「ああ・・・、もう追い付けね~・・・。」
ROCK「ゴロゴロなんてしてるからだよ。」
白太郎(てく、てく)「他のとこ見に行くからいいもん・・・。」
白太郎(ゴロ、ゴロ)「あへ、あへ~っ♪」
ROCK「またかーっ!!」
白太郎(ピタッ)「このピッタリ感、何か気に入ったぜっ!」
ROCK「下水の蓋の上に、さらに蓋してどうするっ!?」
ROCK「君と散歩してると、凄く疲れるんだけど・・・。」
白太郎「何故だね?」
ROCK「自覚無しかいっ!」
ROCK「寒いからさー、もうお家に入ろうよ・・・。」
白太郎「ママはまだ警備してるから、俺ももう少し外にいるんだ。」
ROCK「ご飯もまだだよ。ハクちゃんお腹空いてるでしょう?」
白太郎「ふむ。ご飯じゃあしょうがないな。」
「食いしん坊のママも、腹減ってる筈だからすぐ戻るだろう。」
ROCK(心の声)「好きに言ってるなぁ~。」
ROCK「寒い日には、熱燗がいいよね。ハクちゃんもどうだい?」
白太郎「猫が酒飲むわけないだろ。それに、猫舌なんだぜっ!」
白太郎(パクッ!)「だが、こいつは貰うぜっ☆」
ROCK「ああっ!摘みのあんこうスティックがっ!!」
白太郎(もぐ、もぐ)「うま、うま ♪ もう返さん。」
ノリママ「先に帰ってご飯食べてたなんて、許せないわっ。」
ROCK「やっぱり、ノリママもお腹空いてたんだね。」 ※7~8分遅れで戻りました。
ノリママ「あたしは、高野豆腐を貰うわ。小さく切ってね~っ。」
ROCK「猫らしくない物好きだねぇ~っ。」
白太郎君がテキパキニャンコム行動しなきゃ
だらだらゴロゴロって・・で・・寒いから・・ノリママより早く帰って・・ご飯は・・ノリママ・・我が子が可愛いから怒らない??笑い
下水の蓋に更に蓋する白太郎ちゃん(笑)
さぼってないでノリママのように
パトロール頑張ってくださいねww
熱燗や焼酎お湯割りがうまい季節になりました^^
お外に出たら、即遊んじゃうからダメダメですよね。
もう、いい年なんだから、少しは成長した所を見せて欲しいんですけどね。
ノリママ、白太郎に対抗してますが、何故に高野豆腐なんだろう・・?
まったく、意味の無い事に時間と労力を使うんだものね~っ。
それにしても、ゴロゴロするのって楽しいのかな~?みんにゃやるよね・・。
日本酒、学生時代はよく飲んでたんだけど、今は冬場の熱燗位なんだよね~っ。基本はやっぱりビールです。最近はウヰスキーも多いねっ☆