ボール遊び☆

白太郎「俺様は十分楽しんだからさ、あとはお前達遊んでいいぞ。」

虎美「もう寝ん子の時間で、ケージに入ってるんでしゅよっ！」

グレ美「この状況で、どうやってボール遊びしろって言うのよっ！」

虎子「ケージと台の溝を転がして遊べばいいのよっ！」

グレ美（バシッ、バシッ！）「あらっ！ほんとに遊べたわ～っ☆」

虎美「あたしにも貸すでしゅっ！！」

虎美（あがが・・・）「咥えらんないし、柵の隙間も通らないでしゅ～っ！！」

グレ美「虎美ったら、あたしの遊びをちゃんと見てたのかしら？」

ＲＯＣＫ「ちなみにミル豹コンビはね、ケージの上にあったボールをさ・・・」

　　　　 「下から突き上げて遊んでたんだよーっ！！　頭いい～っ☆」

白太郎「お前ら、早く寝ろよな～っ！煩くて眠れん・・・。」

ＲＯＣＫ「君がボールを片付けないのが悪いんでしょっ！！」

　　　　 「それに、もうほとんど寝てるじゃんっ！！」