豹「あ~、ちみちみっ!何処へ行くんでち?」
ロン君「何処へ行こうと僕の勝手さっ!」
豹「そ、それはそうでちが、猫さん達の鬼ごっこに巻き込まれたら大変でちよ?」
ロン君「そんなヘマはしないよっ!」
豹「忠告を聞いてくれないでち・・・。」
ロン君(のた、のた)「お散歩楽しい~っ♪」
豹「う~っ。亀さんとはいえ先輩。言い返せないでち・・・。」
白太郎「豹っ!ロン君に失礼を働いたらいかんぞ。」
「恐ろしい罰が待ってるからな・・・。」
豹(がし、がし)「頑固そうでちけど、恐くは見えないでちよ・・・。」
白太郎「ふっ。実は超恐ろしい御方だって事、お前はまだ知らないんだよ。」
豹「恐い御方なんでちか?」
ロン君「誰が恐怖の大王だーっ!!」
豹「誰もそこまで言ってないでちよ。」
白太郎(心の声)「うわーっ!豹、挑発するなーっ!!」
ロン君「白太郎、僕が恐い奴だなんて、いいかげんな事言ったなーっ!」
白太郎「い、言ってないよ・・・。」
ロン君「白太郎、いいかげん僕にびびるのヤメてくれない?」
「僕のイメージが悪くなっちゃうじゃないかっ!」
白太郎(ブル、ブル)「だ、だってすっげー恐いんだもん・・・。」
白太郎「ROCKさん、リード限界。頼む、助けてくれっ!」
ROCK「話し合いで解決したら~っ?」
「第三者が入るより、当人(亀&猫)同士の方が理解しあえるよ。」
ロン君「そうだな。甲羅干ししながらゆっくり話すかっ!」
白太郎「勘弁してくれぇ~っ!」
ロン君の方が王様みたい・・・あながち間違ってないかも。
やっぱり、あの黄子姐さんと一緒に御昼寝とか日向ぼっこが
出来ちゃう子だったからねぇ~っ。
並の猫さんにビビったりなんかはまずないものね。
白太郎、王様猫になる為に超えるハードルがたくさんありますよね・・・(汗)
ロン君は走るの結構早いんですよね。
鬼ごっこ、意外に強いかもしれません。
特に白太郎なんて、蛇に睨まれた蛙の様に、
動きを封じられて、すぐに捕まっちゃいそうです・・・(笑)
ロン君は小さい頃からずっと黄子嬢と仲良しだったので、
猫さんを怖がらないのが凄いです。
まだ駄目みたいです。少しは苦手意識小さくなったかと
思ってたんですが、まだまだの様です・・・。
苦手意識の克服、出来るのかなぁ~っ?
恐がってるの、白太郎だけだもんなぁ~っ・・・。
それにしても、ロン君は猫さん相手でも動じないよね。
さすがは、黄子嬢の親友だけはありますね。
う~ん。毛が無い動物がダメって事だと、トカゲさんとかもダメなはず。
トカゲさんは大丈夫って事は、やはり亀さんが苦手か、ロン君自身を
恐がってるって事ですよね。黄子姐さんとタメ口きけた動物って事で
恐れを抱いてるのかも?
そういえば、ウミガメの縫い包み、何所にしまったっけ・・・?
見付けたら、見せてみようかな~っ?(笑)
王様猫の道のりはまだまだ遠いね~^^;
白太郎ちゃんの態度はまるでロンくんの方が
王様みたいだよね(爆)
うーん、意外にロン君が強かったりして??
恐怖の大王扱いされちゃってるし
ロン君が鬼になったら最強かも?
でも・・白太郎君早く克服してね・・って無理か??
毛がないから?
この前のリーゼントを貸してあげたら?(笑)
亀のぬいぐるみをプレゼントしたら、どんなリアクションなんだろ。