黄子嬢「・・・。」
ROCK「黄子ちゃん、何を見ているの?」
ROCK「あれっ?モド兄ちゃんまた来たんだ。」
「ブッチと睨み合いして疲れてないのかな~?」
ROCK「黄子ちゃんもまたモド兄ちゃんを見てる・・・。」
「よっぽど気に入ってるんだな。」
黄子嬢「フーッ、フーッ。」
ROCK「あれ?さっきと様子が違うぞ?この格好、臨戦態勢に入ってる!」
ROCK「ほ、ほらっ。仲良くシーバでも食べてさ・・・」
黄子嬢(ギラリ☆)「モドド、今日は大人しく帰るニャ・・・」
モドド「ジョーの奴に会ったらすぐ帰るから、見逃して欲しいニャ。」
この後黄子嬢はモドドに飛び掛り、100m位追い掛けて撃退してしまいました。何故?照れ隠しか何かでちょっかい出したのとは違うみたい。数時間前はポ~ッと見惚れてたのに、どうしちゃったんだろう?その答えは、多分これでしょう・・・↓
すぐ後ろの縁台でハクちゃんが休んでいたのです。普段なら真っ先に飛び出して行くハクちゃんが、怪我のせいか座ったままだったのです。唸る事もせず・・・。黄子嬢はきっと、ハクちゃんを守る方に意識がいったのでしょうね。ハクちゃん、黄子嬢が追撃した後でようやく縁台から下りて来ましたが、明らかに動きが鈍かったです。ハクちゃんも悔しかったでしょうね。姐さんに守って貰うなんて・・・。
ーで、本来黄子嬢とモドドの間に割って入って仲裁するべき適任者は何をしてたのでしょう?
ジョー君「くふふ。ブッチの前にご飯の順番ゲットしたニャッ!」
ROCK「ジョー!お前こんな所で何してる・・・」
ジョー君「何って、ご飯の順番待ちニャ。」
ROCK「お前を探しに来たモドドと黄子ちゃんが喧嘩になったんだぞ!」
ジョー君「ニャンですとーっ!モド兄貴に、もう来るニャッて言ってやるニャ。」
ROCK「もう、黄子ちゃんが追い返しちゃいましたっ!」
ジョー君「そうニャンだ・・・。」
ROCK「君、いざって時に全然役に立たないね。まあ、普段もだけどさ・・・」
ジョー君「そ、そんニャ言い方、酷いニャ・・・。」
ジョー君「俺だって、ご飯の順番取りとか、こっそり寝床確保したりとか、役に立つニャ。」
ROCK「それって、自分の為にでしょう・・・。猫軍団内で役立つ事って無いの?」
ジョー君「そ、そんニャ話よりROCKさん、今、重大な事に気が付いちゃったニャ・・・」
ROCK「重大な事って何?」
ジョー君(プルプル)「ここから下りれなくなっちゃったニャ・・・」
ROCK(ガクッ)「こいつ、顔がいい事以外ほんと駄目猫だなぁ~。」
あれ?黄子嬢の切ないお話だったはずなのに、何でジョー君でオチてるんだろう・・・???
黄子ちゃん、最後は軍団員の為に動いちゃうんだよね~。
やっぱり姐さん猫だなぁ~・・・。
ジョー君・・・ていうか歴代赤猫さん達は、なぜかオチ担当に
なっちゃうんですよね~っ(笑)
台風でJRがかなり止まってましたね。渋谷勤務だったら
やばかったかも。でも、小田急もかなりの時間止まったけどね・・・。
黄子ニャンとモド兄ちゃん、仲良くなるチャンスでしたけどね~、
上手くいかないものです。
ハクちゃん、早く怪我を治さないと、ボスの座を誰かに取られちゃうぞ!
ジョー君は駄目ですね。自分の事で手が一杯なんだもん・・・。
台風の影響はありましたよ。電車立ち往生とかね・・・。
久し振りで、猫軍団のメンバーが変化してて驚いたかもね。
黄子ニャンは元気一杯で、猫軍団や周辺の野良猫さん達を
仕切っていますよっ!
その落ちって大阪人のノリだよー!
猫娘画面のこっちで転けてますもん(^^ゞ
そちらは台風の被害大丈夫だった??
ハク殿黄子嬢に守って貰ったのね、怪我が完治して元気になったら黄子嬢に御礼言わなきゃね。でも本当に元気なさそう~台風どうでしたか?
京都は夜中から明け方にかけて風・雨きつかったよ、家のにゃん達はじ~っと寝ていました、時折の揺れと(古屋なもので)風や聞き慣れない音にびっくりして首を持ち上げて不思議そうにみていました。
色んな展開楽しませてもらいます^^;
ジョー君って、肝心な時に全く役に立たないのです。
う~ん、やっぱり猫軍団「赤猫組」の伝統なのかなぁ~?
珍しく黄子ちゃんがおとなしく他所猫見てたのに、最後は
ガッカリな展開でした。丸々モシャシャ様のグループを
取り込めればいいんですけどね~。
ジョー君が一番乗りで雨宿りしてますよ。黄子ちゃんは
怒ってますけど、台風の日くらいは許してあげないとね。
「ロミオとジュリエット」にドンキホーテが乱入したようなもんだよ(-д-)=3
ハクちゃんはずいぶん元気ないですね。
ちゃんとおとなしく雨宿りしてるかな?