ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

高密度ポリエチレン

2016-01-17 09:08:27 | 使ってみた
袋めし

という言葉を聞き、テレビで見てたが
「本当に大丈夫かなー。化学物質溶けて出んのかなー。」
と常々疑問に思っていた。

ある日、リーマンさんのブログに質問してる人がいて


これなら大丈夫、というお墨付きがあったのでとりあえず買ってみた。
びっくりするほど厚い。
普段スーパーに置いてあるやつの何倍厚いんだろう?(と言ってもゴミ袋並ですけど)
これなら冷凍室に入れても冷凍焼けしにくいだろうな、という感じがする。
先日はちょっとしたものを入れて人に渡したりするのに使ったが
よれよれしていなくてイイ感じだった。

後は袋めしのレシピをちょいと調べてメモして避難生活用の荷物と一緒にしておけばよいだろう。

お風呂セット用のカゴ

2016-01-17 08:51:55 | 使ってみた
別に風呂セットを入れる物なんてなーんでもいいんだけど、
すぐ壊れたり、バランスの悪いのは嫌だし何より日本製っていうのと
あまり見かけないタイプで間違われにくいということで





これ。


なんかツルツルしてるなーという印象が強いのは何故かと思ったら
バリが全くない。
持ち手の付け根もしっかりしてるんで外れる事はまずないだろうと思われる。
これは牛子用。
あたしにはこれの水色。
相方は別メーカーのちょこっと大きい白い物にした。

これ持って温泉巡りする妄想に悩まされるかも。



固形燃料

2016-01-17 08:22:43 | 使ってみた
きのう、久しぶりにコンロと固形燃料を使ったが、
(いつも100円ショップで買っている、というか着火剤としての役割も含めて買い置きしてあった)
これが…
袋を開けたら劣化していて水蒸気(?)まで発していた。
燃え方も綺麗に燃え尽きず、何やら大きく燃え残った。
まあ、餅はちゃんと焼けたけども。

アルコール固形燃料の、私にとっては唯一の欠点であり不満なところなのだ。
大量に買い込もうかと考えつつもまだそれが出来ないのは“蒸発”(気化とも言う)してしまって
いざ、使おうという時に「あらららら~」
みたいな事になりかねないからだ。
封を開けなければよいかと思ったが、やはり劣化は止められないんだなー。

次はジェルタイプの燃料を試してみようか。

エスビットの固形燃料は有名だけれども、臭いとか煤の発生があると聞いたので
まだ使っていない。
ガスは(山で頻繁に調理することを考えていないし、固形燃料はもしもの時の着火剤として
持ち歩いている事が多いので)まだ考えていない。





電力の自由化

2016-01-17 08:02:12 | 日記
電力会社は独占企業だもん、言いなりで高くても安くても(安くなることはあまりないが)
そこしか契約できないもんねー。

とはるか昔は思っていた。
独占企業で給料もボーナスも超一流、就職するのも難しかった昔。


しかし、時代は変わり「電力自由化」
昔の私なら血眼になって安いところを探したであろうけれども、
自然災害の危機が迫っている今となっては、そう簡単に変わるわけにはいかなくなってしまった。

台風、地震で停電の普及をするのは今のところ電力会社が一番早いであろうし、
安定している。企業としてもとりあえず安定している。
途中で契約した電力会社が倒産してしまっては、イキナリ電気が…
ってことになりかねない。

まだ10年くらいは今のままでいいかなあ。

阪神淡路大震災から21年

2016-01-17 06:04:30 | 日記
牛子が仕事に出かける側でテレビのチャンネルを変えたら
神戸の震災の追悼式典の準備を中継していた。

あー、そうだ今日は1月17日だ。

「そうだった、きょうは震災があっただった、早いねー。
もう21年になるだねー、あの時も東北の震災みたいに大変だったなー。
あの時は「水」じゃなくて「火」だった。」

そんなことを牛子に話しながら感慨に耽っていると
慌ただしく牛子は出勤していき、時間になったので黙祷した。

あの日以来、私の“防災妄想”は止まることがなく、
いつも頭から離れない。

牛子という子どもが生まれた事で、母親の準備として外出時の荷物が多くなる傾向にはあったが
あの震災でその気持ちには正直になればよい、という考えに揺らぎなく
現在に至っている。

神戸の震災、新潟の震災、火山の噴火、東北の震災、各地の洪水、土砂崩れなど
自然災害(しかも大災害)を学び、自分の生き方を振り返ってみなくちゃいかんなー
と同時に生かされていることを感謝しなくてはいけないと(優等生的)思う。