刃物2点

そう言えば、
こんなのもあった。




怪我などをした時に衣服を切らねばならなくなって使うハサミ。
先端が丸くなっていて、しかもくの字に曲がっている。
そんじょそこらの山を歩く程度では、まず使わないであろうけれど、
どこで何が起こるかわからない、というので買ってみた。
実際布がどれほど切れるかは不明であります。


それから、数年前に山ブログ読んでて「山の怪」などの話によく出てくる、
魔除けとしてのナイフに非常に興味を持ってしまって、いろいろ探した結果
ビクトリノックスなどの有名なナイフではなく、(あれはナイフ以外にいろいろついてるから
あまり好きじゃない)
ある意味マニアっぽいペツルのナイフを探しまくって買った。
その頃、自分も実際に山で摩訶不思議な体験をしたばかりだったので(おばばと共に)
御守りも必要だが、刃物も魔除けになるのか・・・。
と妙に納得してしまったのだ。


カラビナをつけるとこんな感じ。


ただ、刃は少々甘い感じがするので、
近々刃物屋さんへ研ぎに出そうと思っている。

一体、どこへ行きたいのか
じぶん。

由比の缶詰

食べてみた。

これ





シーチキンのようなもの、だけどそれより安くておいしい！
シーチキンは最近はどこかよその国で作ってるのか何なのかわからんけど
味が落ちてる。

これは先日某テレビのお取り寄せでやってたので
(缶詰なら腐らんし、備蓄にももってこいだし、マグロのオイル漬けなら
シーチキンご飯としても作れるだろうから失敗はないじゃろ)
と思って、おばばにも言ったら
「半分こしよ」
というので即注文し、先日届いた。

翌日、試しに会社に持って行ってみんなで試食したら
好評だった。

ツナおろしスパもこれならうまいだろー。
シーチキンご飯も、絶対うまいに違いない！
というところでおすすめです。


なんといっても静岡県清水市由比の街で作ってる、っていうのが
安心できる。
近頃は販売者の名前だけが載っていて、一体どこの誰がつくってんのか
サッパリわからん食べ物が多いのでこれはそういう意味でも安心できます。


ちなみに、シーチキンご飯て


シーチキン一缶を鍋に開け(オイルごと)
空いた缶に酒少々醤油を入れて(ちょうど缶一杯になるくらい)
それも鍋に開け、弱火～中火で煮込んで(一煮立ちすればよい)

それらをジャーの炊き上がったご飯に開けて混ぜ込めばできあがり。
冷めたご飯をお茶漬けにしてもいくらでも食べられる。
私は大好きですだ。

グローブ

まだ使ってないですけど。

山ヤさんのブログを読んでたら、こんなのが・・・。



いつもは仕事で使ってたカットガード機能のある手袋を使ってたけれど、
赤マジックが滲んでついてたり、3ヶ月も4ヶ月も毎日使ってたもんだから
色は黒ずんで何か小汚いので、何かいいのはないかと数年悩んでいた。
たまに園芸用の300円くらいの滑り止めがついたのとかも使ってみたけれど、
なんかしっくりこないし、冬はやはり手が冷える。

それでこの岩登り用にも使えるグローブを見つけた。
手が小さいものでサイズがあるかと思ったら、ちゃんとXSがあった。
ちょっとピチパチ気味。
手の甲部分はメッシュでも手のひら部分は結構厚みがあって、
しっかりしている。
夏のアルプス等向けらしい。

でも、これならここら辺の冬の低山でも使えそう。
気温がマイナスになることはないし、手のひら部分があったかいし、
まあ、寒ければまたそれに向いたものを探せばよいし。

何より、ここら辺の山は岩でできてるので、
どんな山に行っても大きな岩を登ったり降りたりするところがある。
鳳来寺山など、初めての時は「げっ！ここどうやって降りるん？」
と戸惑ったものだった。(アルプスに比べたら階段くらいにし思えない程度ですけど)

そんなふうなので今年夏の終わり頃からボチボチ使ってみようと思う。

カラビナを通す穴もあったり

とりあえず、防水のこんなケースに入れておき必要な時に使ってもいいし、

入れるとこんな感じ


これで手元は安心。

県民の森 大津谷林道

きょうは真夏日ということで、風切山では暑いかと
県民の森を歩くことにした。
途中、風切山手前のローソンで水などを買い、ウロウロしていたら
県民の森に着いたのが11時30分を過ぎていた。
そこで温泉入口にあるテーブルでおにぎりを食べてから歩き出した。

「きょうは真夏日」と天気予報で言われていたせいか
すれ違う人も少なかったが、しかし駐車場はほどよく一杯だったので
宇連山にのぼってたり、棚山方面へ行ってたり、鳳来寺山方面へ行ってたりする人は
そこそこいるのではなかろうか・・・・

なーんて考えたりしながら亀石の滝まで。

きょうは少し滝らしい水量があって、涼しかった。
亀石の滝は滝の真下まで登山靴のまま歩いて行ける、(水が少なければ)
珍しい滝だ。(そう言えば蔦の滝もそんな感じだったか・・・)
しかも落差も結構ある。

滝の入口のベンチでジュースを飲んだり、みつ豆のおやつを食べたり
(おやつ食べるのが早すぎ！)
のんびりしてから帰ってきた。

ホントは片道でこの3倍くらいスタスタと歩けなくちゃなー
とトホホな脚力を嘆いてみたり。

吹く風は気持ちよく涼しく、
緑もあおあおと最高に綺麗だった。

屋久島の春ウコン

もう、何年も飲んでいる。
春ウコン。



安心、安全では師匠の折り紙つき。
これを知ってから漢方薬の十全大補丸をやめてこれだけにした。
病気の再発防止はもちろんだが、集中力が持続することと、ボケ防止と
不整脈の懸念ありなカラダでも、結構それが抑えられていることは思いがけない嬉しい誤算。




金沢大学だったかどこだったかの論文もちゃんとネットで読める。
メンドくさいから読まないけど、カラダはわかっている。
どこがどうって分かりやすい効果はよくわからんけども、
飲まない日が続くと、飲んでた時の調子の良さがよくわかる。

安心農園やまのさんも、とうとう会社になってしまった。
頑張っていいもの作ってくださいねー。