国際武道空手道 白心塾 (愛知県名古屋市西区)

国際武道空手道 GLOBAL BUDO KARATE  AITI NAGOYA

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自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。

トレーニング方法の変化~その後

2014年03月19日 | ウェイトトレーニング
高重量 低回数 ⇒ 低重量 高回数 のトレーニングに変更して1年以上が過ぎました。

高重けが量のトレーニングでバランス・フォームの悪さからか、どうしても怪我が続くので基本的に空手の補強のためのウェイトトレーニングです。

もう一度リハビリ的トレーニングから考え直してみて、初めた当初は体重半分位の低重量では全く効かない感じがしていました。(今思えば回数が少なすぎただけ)

以前読んだ本にも100回以上上げられる重量でトレーニングしても効果はありません・・的な事が書いてあった気がします。 ←間違いかも知れませんが・・・・

高重量トレーニングは、その重量を制覇した満足感がとてもあります。

そして体型が扱う重量に比例してドンドン変わっていきます。

胸囲が増えると、そんなつもりがなくても偉そうな態度や格好に見えます。

そして、なんとなく色々な事に対しても自信もありげに見えます。

見た目がですけど・・・きっと中身も変わっていくと思います。

そこは空手と共通する部分ではないでしょうか。

怪我をした後のリハビリ程度では、筋肉量が落ちると体重も減ってくるし、身体の線が細い感じでパワーも乗らない感じがしてました。

今までは、ウェイトトレーニングで約2年くらいに一箇所は傷め、そこから長いリハビリ生活が始まって気分が落ちて行ってました。

そんなな時、ある低重量で安全に、しっかり筋肉を造るトレーニング理論を実践しているボディビルダーのDVDを見て、そのDVDでは肝心なスクワットとベンチプレスにふれていませんでしたが、そのヒントは得ました。

私がボディビルダーを目指しているわけでないので応用です。

基本的に扱う重量を軽くして、スタート~フィニッシュまで常に負荷をかけ、筋肉が悲鳴をあげるまで続ける。

この方法で、今はウェイトトレーニングによる怪我は無くなり、良い感じに継続出来ています。

回数は個人で違うでしょうが、私は150回~250回くらいで、やっと筋肉が悲鳴をあげます。

この悲鳴をあげてから何回上げるかで、とっても効かせられます。

空手での打撲や怪我はありますが、筋肉造りでは今一番自分には合っているトレーニング方法です。

今まではMAX120キロくらいのベンチをやっていたのが、35キロ~45キロでやるのが情けない感じがしましたが、自分自身がその効果を感じる様になってからは何も気にならなくなりました。

時々ジムで、ビルダーの方にコンテスト一緒にどうですか?なんて進められますが、私はブーメランパンツで人前でポーズ・・・は恥ずかしいので、やんわりお断りしています。

なによりも、真剣に筋肉と語り合って身体造りしているビルダーの方達に、私の補強程度のトレーニングでの身体でコンテストは失礼です。

トレーニングは、それぞれが自分の身体に合ったやり方がベストだと思いますので、高重量派も全く良いと思います。

私も、また気分が変われば高重量をやるかもしれません。

いずれにしても怪我のない様に効かせるトレーニングが肝心。

空手と共に、これが自分的には最高のアンチエイジングです。

皆さん、お互い健康でシェイプされた格好良いそれぞれの理想的な身体造りを目指しましょう!!












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