空手の技は対素人の人達になら割りと簡単に入りますが、経験者ともなると簡単には入りません。
そこでフェイントと使います。
フェイントと言っても色々な技があって、まずは目線を利用したフェイントや捨て技のフェイント。
例えば胸元のワンツーパンチから少し目線を上げてローキック、ワンツーパンチから少し目線下げてハイキック。
前蹴りと見せかけて廻し蹴りへの変化。
どうしても目線が攻撃ポイントを見てしまいますが、違う目線からの攻撃のほうが決まりやくなります。
目線を持っていかなくても自然に受けて攻撃出来る様に意識しなくても身体が反応するようになるまで稽古するのが必要です。
実力は帯準ずる力はついてきます。
稽古を止めなければですが・・・
稽古してなければ恥ずかしい感じになってしまします。
すると更に稽古から遠ざかります。
稽古は嘘をつきません。
稽古終わりに背中のトレーニングをしにジムに行きました。
背中の筋肉に特化したトレーニングはここ半年。
段々背中の力はついてきました。
背中の筋肉はよく分からいって感じで??合わせ鏡でもしないと見えないし・・
範馬勇次郎の背中の鬼が現れるまで続けます。
出るかな??
押忍