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酔っ払えない当方と酔っ払い小話。或いは、ちょっと心配した田中圭さん。それから、太郎左衛門(八百長撃墜王・宗道臣系) (@tarouzaemondayo)なる常時酔っ払い状態について

2020-09-04 20:49:29 | 法学
当方の家系には、

酒豪


アルコール消毒で蕁麻疹が起きる

の二種類がいます。

当方は、酒豪に分類されるようです。
ただし、ワイン党のため、飲んでも一本程度。
水であっても、750ml以上の液体を、
一度には摂取出来ない体質なので。

「酔っぱらって奇行に走る」という感覚は、
到底、理解出来ない境地。

大学にいた頃には、
バス停をテイクアウトした、という伝説的奇行を聞いたことがあります。
また、
学内の飲み会(十数人程度)にて、
酔っぱらった奴によって注文された、
百個以上のアイスシャーベットが
押し寄せたことがあります。
(数個、頂きました。あれは誰が払ったのでしょうか?)

なので、


程度には、驚きません。ほっこりエピソード程度の話です。
(職務中の飲酒、という点ではキッチリ責任取るべきですけど……)



捜査関係者によると、田中さんは8月3日早朝、東京都世田谷区の自宅付近でタクシーを降車する際、泥酔した状態で寝ており料金の支払いができなかったという。
 
こういう
ほっこりでは済まなくなつた連中が叩き込まれる場は、
警察署の保護室、通称「トラ箱」
警職法
(保護)
第三条 警察官は、異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して次の各号のいずれかに該当することが明らかであり、かつ、応急の救護を要すると信ずるに足りる相当な理由のある者を発見したときは、取りあえず警察署、病院、救護施設等の適当な場所において、これを保護しなければならない。
一 精神錯乱又は泥酔のため、自己又は他人の生命、身体又は財産に危害を及ぼすおそれのある者

二 迷い子、病人、負傷者等で適当な保護者を伴わず、応急の救護を要すると認められる者(本人がこれを拒んだ場合を除く。)

に基づき保護された「大トラ」たちを叩き込む場所です。

トラ箱に叩き込まれたことに、腹を立てる奴がいた。
「太郎左衛門(八百長撃墜王・宗道臣系)
@tarouzaemondayo」

病院に行きたいならば、自力で病院に行けば済む話。
必要ないから、設置しないだけ(設置したところで自傷行為に使われる恐れ大)。
後日、責任追及されたときに備えての証拠作り。可視化は大切です。
酔っぱらいの分際で何をガタガタ言っているのでしょうか。

第二労組以下は外道、ということすら知らないのでしょうか。
酒が入っていなくても、酔っぱっている状態では、、、話にならない。


さて、皆さまも
トラ箱の世話にならないように。

(田中圭さん、尾崎豊のようにならなくて、ホッとしています。)

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