京都に住み(特に左京区に)、
京都の大学に(特に京大に)通っていれば、
日本共産党の強さ・鬱陶しさに、
気付けます(夏の暑さのように)。
なので、
には驚き、呆れました。
念のため、京都の首長選で共産党の支援を受けた候補が当選した事例について説明しておこう。1950年、蜷川虎三氏(1987〜1981)が共産党や労組を含む全京都民主戦線統一会議(民統)推薦で京都府知事選に立候補し、当選を果たした。
蜷川虎三は、京都の名物知事。
京都帝大教授(統計学)でもあった。
(ちなみに、当方は
講義中、蜷川から下駄で殴られた、
という蜷川の教え子の教え子の教え子です。)
YAHOO!ニュースに転載された毎日新聞記事のコメント欄に、一橋大学大学院社会学研究科教授の中北浩爾氏が《もうため息しか出ません》と投稿している。《綱領や規約の解釈権を党指導部が独占し、それに基づき処分を行う。党内民主主義が十分に機能していないことを示しています》
「綱領や規約の解釈権を党指導部が独占」
その結果、
ダブルスタンダードがまかり通る。
実際、今回の処分は、
結局、党中央はどうしても鈴木氏を除名したかったのでしょう。府委員会での決定プロセスを飛ばし、『中央委員会で除名処分を承認』という荒技で決着を図りました。
というダブルスタンダードぶり。
ダブルスタンダードは、
不正を招き、破綻をもたらします。
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ちなみに、
日本共産党(国会議員)No.2たる
小池晃 は、医者
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