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英「モーリシャスです」仏「いいえ、フランス島です」

2020-08-16 22:17:43 | 国際政治
モーリシャス関連の最新記事 モーリシャス海難事故周り、補筆。 - 舶匝


ちなみに、日本国内にモーリシャス大使館は存在せず、
オーストリアに、 High Commission of Mauritius in Australia があるだけ。
(大使館すら置く価値のない国相手ならば、やりたい放題できるのでしょう。)

という一節から察しがつくでしょう。

モーリシャスは、コモンウェルスの一員で、旧大英帝国領。

モーリシャスが、大英帝国の手に落ちた理由は、

ナポレオンとの戦争のついでに、手に入れたから。

つまり、ナポレオンが、エジプトに「出張」していた頃、
モーリシャスはフランス領でした。

「手持ちの辞書に欠損箇所のある」あのオッサンのせいで、
モーリシャスは大英帝国の手に落ちたものの、
日常生活で使われる言語は、フランス語やフランス語由来のクレオール語。
マスメディアも悉く仏語。

に登場するマクロン大統領の表明は、
「モーリシャスに影響力を行使したい!」
「モーリシャスの名をフランス島に戻したい!」
という野心に根差した表明でしょう。

自称・太陽王の肥満男性の、
他界直後から始まった
フランス領フランス島に
戻りたいのでしようか。

ちなみに日本とモーリシャスとの接点は二つ。

一つは、遠洋漁業の拠点。

もう一つは、、、
日本国籍者(遠洋漁業に携わる人々や商社マンだけでなく、プロレスラーも)も多数乗っていた南アフリカ航空295便が、最期にコンタクトした管制塔の所在地。
しかし、同機はモーリシャス沖で墜落。ブラックボックスは回収されたものの、御遺体は海の底に……。
その事故原因は未だ、はっきりしていない(火災が起きていたことは、はっきりしていますけど……)

南アフリカ航空295便墜落事故は、直後に起きた他の墜落事故(特に大韓航空機爆破事件)の影響で、注目度が低いです。

メディアが騒いでいるから、
マクロンがノリと下心の下、表明したのでしょう。

モーリシャス・シリーズ

追記。
にお答えすると、
一、船舶用燃料は、燃料タンクだけでなく、機関部や配管にも相当量、残るものです。
なぜならは、
二、重油の粘度は、灯油(ケロシン)やガソリン、エンジンオイルよりも、高い
から

参考、


 

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