片島魚雷発射試験場シリーズ
発射場
ここ 2018年撮影
発射場橋
ここ 2018年撮影
新観測所
ここ 2018年撮影
C
ここ 2017年UL
発射場関係
ここ 2016年UL
建屋
ここ 2016年UL
本部室内2
ここ 2016年UL
本部室内1
ここ 2016年UL
本部及び隣接する遺構
ここ 2016年UL
観測所
ここ 2016年UL
新観測所
ここ 2016年UL
B
ここ 2016年UL
A2
ここ 2015年UL
A1
ここ 2015年UL
佐世保鎮守府が開庁されて間もなく、海軍工廠が佐世保湾の北岸に開設された。
この工場で製造される魚雷を実地に発射試験するために魚形水雷発射試験場が
設置された。太平洋戦争勃発後の1942年川棚に分工廠が設置された事に伴い
魚雷発射場の施設がさらに拡張され、その際に片島は海峡が埋め立てられて
陸続きとなった。
建屋横の発射場から魚雷を発射していたようです。
発射場の上部には、隣の塔と繋がる建物があったようです。
また右側の突堤にはスリットが入っているので、往時は蓋があったようです。
こちらはクレーンの基礎です。
堤防上面には魚雷運搬用と思われる線路の跡があります。