廃校 粟野中学校A(2022年撮影)は ここ
1949年に建築された桁行53メートルの木造二階建ての中学校校舎で、桟瓦葺きの
切妻屋根を載せ、外壁は下見板張り、木製桟のガラス窓がはめられ、建築に際しては
粟野財産区の良材をよく吟味し合せ柱とした事から、現在でも狂いの少ない姿で残され
ています。
2003年、56年間の歴史を閉じて閉校となりました。林業が豊かな時代、その産地
として栄えた旧粟野町の歴史を物語る建物である。
1949年に建築された桁行53メートルの木造二階建ての中学校校舎で、桟瓦葺きの
切妻屋根を載せ、外壁は下見板張り、木製桟のガラス窓がはめられ、建築に際しては
粟野財産区の良材をよく吟味し合せ柱とした事から、現在でも狂いの少ない姿で残され
ています。
2003年、56年間の歴史を閉じて閉校となりました。林業が豊かな時代、その産地
として栄えた旧粟野町の歴史を物語る建物である。
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