【2019.09.10】今日の雑感

ちょっと前の話なんだけど。
唐突に部屋を襲うガガガガガってドリルで穴開けるみたいな騒音。
窓の外を見たら何やら足場を組んでいるので、ぎゃー！外から見られる！と思い窓を閉めてカーテンを閉めてカーテンも合わせるところを洗濯ばさみで全部合わせて隙間がないようにした。
で、壁に穴をあけるかのごとくなドリル音に耐えられなくなり、家を飛び出したのが午前10時前。
大抵の騒音には耐えてきたが部屋が揺れるというかそういうレベルの騒音で脳に響くだけでなく、家のものも壊されるんじゃないかと思うほどの振動と音なので本当に耐えられなかった。
マンションでいきなりその工事はないだろう！と思うのだがこのマンションではよくある。
足場作るだけでこれかよ！と本当に苦しんだ。
そして、管理会社からも大家からも連絡は一切ない。
田舎だからなのか、そういう人たちなのか、この地域特有のものなのか…。
怒りとか通り越して呆れる。
勢いあまって外に出たので、仕方なく県庁所在市のデパートで実施中のイベントで治一郎のバウムを買ってきた。
そして、17時過ぎまで外で過ごそうと心に決め、カフェやら喫茶店で長時間過ごした（ごめんなさい）。
帰って足場が残ってたらしばらくこの騒音問題が続くのだろうか…と悩ましく。

結果的に翌日の騒音はなかった。
しかし足場が撤去されるまでは、というか足場の撤去が最後の騒音なのでいつまでこの足場があるのか教えてほしいんだが（聞きに行く気はない）。
足場は今なおある。

騒音問題が起きて、聴覚が微妙に過敏な私は避難場所を探さねば！と思って自転車で行ける範囲のいろいろなところへ行ってみた。
長居できそうな場所…。
まず図書館。
自習室がないことがわかり、ええ…（意気消沈）ってなる。
書架にある読む人用のデスクで時間を過ごすしかない。
今後の課題である。

これからも転勤は続くわけで。
行った先々でこうやって音の問題が起きたときに避難できる場所を探しておかないとだめだな、と改めて思う。
今回は田舎にはそういう場所が極めて少ない、ということが分かった。
田舎というよりは今いる街は。

そういうモヤモヤした気持ちを抱えながら、あちこちと行ってみた結果。
全然関係ない欲しかったものを見つけた。
ラッキー！