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未来史…SFの中でも大きなテーマだし、魅力もあります。
アシモフの「ロボットもの」~「ファウンデーション」に続く歴史。
光瀬龍の 宇宙年代記シリーズ
そして、なんたってハインラインの未来史。
なぜか、このハインラインの未来史だけはまだ触れていませんでした。
「夏への扉」「異星の客」「月は無慈悲な夜の女王」
「愛に時間を」「悪徳なんかこわくない」「宇宙の戦士」…
と長編はよく読んでいるのですが、短編は読んでいませんでした。
「地球の緑の丘」もタイトルを知っているだけで読んだことはありません。
今回初めて読んでみましたが
あの、太平洋戦争以前より書き継がれているというこの歴史に
今更のように驚いています。
未来の移動手段として書かれている「動く道路」は、
実際には、空港や長い歩道に時たま見かけるくらいだし、
原子炉や、宇宙ステーションなどもどこか違うところがありますが
書かれた時代を思うと凄い作品です。
「月を売った男」というのもこのタイトルで出ている本もあるので
昔から知っていましたが、詐欺師の話だとばかり思っていました。
本気で月の権利を手に入れようとする、いたってまじめな話とは…
やはり、SFは面白い。
だけれども、昔から見ると読書スペースが遅いのでなかなか進みません。
アシモフの「ロボットもの」~「ファウンデーション」に続く歴史。
光瀬龍の 宇宙年代記シリーズ
そして、なんたってハインラインの未来史。
なぜか、このハインラインの未来史だけはまだ触れていませんでした。
「夏への扉」「異星の客」「月は無慈悲な夜の女王」
「愛に時間を」「悪徳なんかこわくない」「宇宙の戦士」…
と長編はよく読んでいるのですが、短編は読んでいませんでした。
「地球の緑の丘」もタイトルを知っているだけで読んだことはありません。
今回初めて読んでみましたが
あの、太平洋戦争以前より書き継がれているというこの歴史に
今更のように驚いています。
未来の移動手段として書かれている「動く道路」は、
実際には、空港や長い歩道に時たま見かけるくらいだし、
原子炉や、宇宙ステーションなどもどこか違うところがありますが
書かれた時代を思うと凄い作品です。
「月を売った男」というのもこのタイトルで出ている本もあるので
昔から知っていましたが、詐欺師の話だとばかり思っていました。
本気で月の権利を手に入れようとする、いたってまじめな話とは…
やはり、SFは面白い。
だけれども、昔から見ると読書スペースが遅いのでなかなか進みません。
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