晴れ間の彗星

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ゲッターロボ

2009年09月16日 | 読書録
 マンガのリストアップを続けている中で、ゲッターロボが気になり読んでいます。ゲッターは少年サンデー連載中より好きで一生懸命見ていました。
しかし、ゲッターG以降、本は買っているものの読んではいませんでした。

ここで、はじめて「ゲッター・サーガ」に挑戦しました。

「ゲッターロボ」
「ゲッターロボG」
「ゲッターロボ號」
「真ゲッターロボ」
「ゲッターロボ・アーク」

まだ、「真」の第1巻が終わったところですが凄いことになっています。
恐竜帝国・百鬼帝国などの敵をうちやぶり
それでもなお恐竜帝国が現れ‥

未来の星間戦争で、ゲッター線に負けている昆虫軍団が、時を超えて攻めてきたり‥
 虚無戦記に近づいてきているように感じます。

それこそ、このゲッター各話が、虚無戦記に繰り込まれていてもおかしくは無かったようです。

 しかし、009が天使や神々と闘っていくように、生と死とか、正義と悪とか
問題を突き詰めていくと、みんな同じ方に向いていくようです。


全ての道は「幻魔大戦」に通じているようです。
しかし、神と闘うという考え方は日本人ならではの考え方でしょうか。

宗教にはまっている人は「絶対神」と闘おうなんて考えもつかないことでしょうから。
しかし、神々と闘うと言っても、基本、自然神八百萬の神は味方にいるのですけれど。
 
東丈の言葉だったか‥

「サタンは神の顔をしてやってくる。」

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