輸入車ショウ 2018

１月の第４日曜日は「おはさか」・・・だったんだけど。
朝、窓の外を見ると、薄っすらと雪化粧。
大丈夫かな～と支度をしている間に、チラチラと雪が舞い始め、あっという間に道路が真っ白に。
外気温はマイナスだし、夏タイヤのロドで出かけるのは止めておいた方が良さそうです。

という訳で、今日は昨日行った輸入車ショーのブログを書くことにします。



とりあえず、いつもの全体風景から。
所狭しと車が並んでいて、移動するのも観るのも大変。



これと言って見たい車はなかったのですが、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した、VOLVO XC60　が展示してありました。



写真では横からの姿しか見たことがなかったのですが、リアはこうなっているのか。
何だか、現行のプリウスみたい。
こういうのが流行なの？



お目当ては、こちらのHANIコレクション。
これを見るために、わざわざお金を払って、買いもしない輸入車の展示会に来ているのですが・・・



AUBURN 850Y Custom Phaeton 1934



FORD Model T Roadster 1926



Cadillac Roadser-Cadster 1959
すごい顔だな（笑）



後ろから。



正面から。
なんだかジンベイザメみたい。



違う角度から見ると、すごく不機嫌そうな顔に見えますね（笑）



無駄なものが一切ない、シンプルで美しいコクピットです。

たぶんどれも初めて見た車だと思うのですが、それにしても、このワクワク感のなさは何だ？
と思ったら、私は昨年、トヨタ博物館でものすごい数の旧車を見てきたんですよね。



既視感があると思ったら、これもキャデラックでした。

良くも悪くも、トヨタ博物館は私の幾つかの「初めて」を奪ってしまったようです（笑）
輸入車ショー自体も昨年より更に見るものがなかったし、来年も同じような内容なら、もう行くのやめようかなぁ。。。