5月12日のことです。
とてもよく晴れた気持ちの良い日でした。
30年ぶりの出会いでした。
毎年年賀状では御挨拶をしておりましたが、
お互いに家族もあったり子育てで大変だったりと
いつの間にか長い年月が去っていたのでした・・・
ひょんなことから年賀状でお互いがフリーであることを知りました。
小学校の時の同級生です。
一度20歳ぐらいの時にクラス会を開いたのですが、
その時はそんなに親しくもなくお話をした記憶はほとんどありませんでした。
それでも毎年お互いは年賀状を送り続けました。
逢ってから伺ってみますと、小学校の同級生では3名ほどしか年賀状を送っていないとのことでした。
「 なんだか不思議なご縁だな・・・ 」と思ったのです。
自営業をなさっているので他の方にも豆に年賀状を出していそうな感じだったので・・・意外でした。
そうですね・・・11:30~17:30ぐらいまでご一緒でしたが、
お話が途切れることなく、昔ばなしから今日に至るまで、
長い年月には関係なく次ぎから次へと出てくる。湧いてくると言っても過言ではありません。
普通なら、話すことも特になくなると「沈黙の時」には少々困ったりもするものですよね。
そういうこともなく・・・永遠と話し続けているのでした。
何かの練習・・・
確認事項・・・
そんなこんなで京都の町を歩いた総距離が約12キロぐらいでしょうか。
帰ってから、「 嗚呼 脚が悪かったのに・・・ 一緒に歩いてくれたんだ・・・ 」
いつものことながら、道を間違え物凄~く歩いただけなんですが・・・
「 申し訳なかったな・・・ 」と思った次第です。
私にリアルな道案内をさせると、必ず方向が解らなくなり、道に迷い長い距離を歩かせてしまう。
リアルな道は他の人に任せた方がいいのでしょうね。
よ~く、理解出来ました。これは直らない。方向音痴だけは。
帰りももちろん方向が解らないので、
「川の流れに沿って帰ると大丈夫です」などと、当たってはいるが適当な感じで歩き始めたのでした。
「 もうぅ、予知やテレパシーが使える癖に、なんで方向音痴なのか理解できないわ。」
「 たまが絶対に邪魔してるとしか思えない・・・ 」
暑い暑い京都
下鴨神社、御蔭祭の日のことでした・・・
帰りの電車で先日Twitterには書いたのですが、
手摺を持って頭を垂れて目を瞑っていましたらなんと目の前の頭上の荷物が飛んできたのです。
荷物は全部普通の間隔で一列に詰まって置かれていたのにです。
こともあろうか、その荷物は隣の女性に飛んで行ったのでした・・・
斜めに飛んだのです。
・・・私の目の前の人は驚いたのか、他の席に移ってしまいました・・・
隣の人も離れてしまい・・・
まぁ自然を歩いてエネルギーが溜まるとこういうこともあるのかなと。
今日もですが、ふと視線を続けていたところを離して前に向いた瞬間、
物が落ちたので嗚呼、次のSTEPはこういう段階に来たかと。体の調子は頗る良いです。